大学生 靴(シューズ) 高校生

学生に人気のメンズ靴ブランドランキング

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こちらでは、学生の間で人気となっている、メンズ靴のブランドを、ランキング形式でご紹介していきます。スポーツ活動に勤しむことも多い若い世代にとって、オシャレで動きやすいシューズが多く揃っていますので、是非、注目していってください。

 

1位 New Balance(ニューバランス)

http://shop.newbalance.jp/shop/default.aspx

どんなブランド?

ニューバランスは、アメリカのボストンで、1906年に誕生したブランドです。元々は、扁平足を治すための矯正靴を開発するメーカーとして創業しました。

ニューバランスというブランド名は、靴を履いた人に「新たなバランス感覚をもたらす」という意味に由来しています。

今では、ブランドの頭文字でもある「N」のマークがあしらわれたスニーカーが、爆発的人気となっており、若いメンズにとって欠かせないアイテムの1つとなっています。

価格帯や購入層は?

ニューバランスの商品を購入している層は、幅が広く部活で運動を頑張りたい中高生のみならず、カジュアルなファッションの一環として街歩きにスニーカーを使用したい、20代、30代のメンズも、当たり前のようにニューバランスの靴を履いています。

価格帯は標準的で、スニーカーの値段は、1万円台のものが中心です。

お薦めのシリーズは?

NB HANZO S M H1

NB HANZO S M H1

1秒の短縮を目指す、エリートアスリートランナーをサポートするための、本格的な機能が詰まったシューズです。アグレッシブなカラーも魅力で、パキッと映える黒の「N」が鮮やかな存在感を放っています。

 

NB HANZO C M1500 BC4

NB HANZO C M1500 BC4

フルマラソンを走るランナーや、エリートランナーのロング練習用に最適なモデルです。卓越したフィット性、通気性、サポート性を誇り、安定感も抜群。カラーリングもテンションの上がるテイストとなっています。

 

2位 adidas(アディダス)

adidas(アディダス)

https://shop.adidas.jp/

どんなブランド?

アディダスは、1924年に、アドルフとルドルフの兄弟によって設立された、ドイツのスポーツブランドです。

元々は、体育館用のシューズ開発から始まったメーカーですが、後にルドルフは独立し、プーマを立ち上げることになります。

アディダスの名前の由来は、アドルフの愛称であるアディーと、彼らの苗字であるダスラーをつなげたものである、とのこと。

3本ラインの入ったスニーカーや、スタンスミスシリーズなどが人気で、定番としての地位を確立しています。

価格帯や購入層は?

アディダスの商品を購入している層は、運動部の学生から、本格的なアスリート、ファッション性を求める若い女性までと、非常に幅広くなっています。

安定感のある超老舗一流ブランドなので、スニーカーで迷ったら、とりあえずアディダスを購入しておけば間違いありません。

本格的な運動用シューズのブランドなのに、デザイン性が高いため、オシャレに履きこなせるという点が、アディダスの大きな魅力です。

お薦めのシリーズは?

オリジナルス スタンスミス [STAN SMITH]

オリジナルス スタンスミス [STAN SMITH]

男女問わず、圧倒的な人気を得て、爆発的ヒットを記録しているスタンスミスシリーズです。アディダスと言えば、3本ラインが象徴的ですが、こちらは、その変わりにパンチングのさりげないデザインが施されています。

 

オリジナルス EQT BASK ADV

オリジナルス EQT BASK ADV

クラシックなコートスタイルが現代に復刻されたというシリーズです。メリハリのある見た目と、重厚感のあるラバーアウトソールに、ヴィンテージ感が加わっており、どんなファッションにも華を添えてくれることでしょう。

 

3位 NIKE(ナイキ)

NIKE(ナイキ)

https://www.nike.com/jp/ja_jp/c/men

どんなブランド?

ナイキは、1972年にアメリカ合衆国で誕生したブランドです。スニーカーやスポーツウェアなどを幅広く取り扱っており、世界を走るトップ企業として、ニューヨーク証券取引所にも上場しています。

ナイキのエアシリーズは、マイケル・ジョーダンとの契約なども話題となり、一大ブームを巻き起こしました。

プレミアの付いているモデルも多く、盗難事件も発生するほど、話題性に豊富なブランドです。

価格帯や購入層は?

ナイキの商品を購入している層は、スポーツを愛する、若いメンズが中心です。

特に、バスケットシューズとしての需要は、かなり高くなっています。

街歩きの際に使用するスニーカーを求めるにしても、ナイキの場合は、他のブランドと比べ、装飾やシルエットにゴツさとボリュームがあり、そこがメンズの心を虜にしているというわけです。

お薦めのシリーズは?

ナイキ エア マックス 95

ナイキ エア マックス 95

伝説のエアマックスモデルを、新しいカラーバリエーションで一新したというシリーズです。まるで芸術品のような、ナイキらしいテイストが詰まった、ファンにとってはたまらない逸品と言えるでしょう。

 

カイリー4iD

カイリー4iD

サイドにあしらわれた、ナイキのロゴがシンプルで美しく映えているクラシカルでスタイリッシュなシリーズ。抜群の柔軟性、反発力、サポート力を誇る、プロ仕様なシューズです。オリジナルフォントでナンバーや名前をカスタマイズすることも可能です。

 

4位 Vans(ヴァンズ)

Vans(ヴァンズ)

http://www.vansjapan.com

どんなブランド?

ヴァンズは、1966年にカリフォルニアで誕生したブランドです。1970年代に、シンプルなデザインと、グリップのあるソールが話題となり、スケーター達の間で人気に火がつきました。

一旦は、経営が破綻するなど、紆余曲折のあったブランドですが、1988年より、新たなオーナーが誕生したことで、ヴァンズは世界中に活動の幅を広げるようになりました。

以降、オリンピックでも、ヴァンズのシューズを履いた選手がメダルを獲得するなど順調に話題を集めています。

価格帯や購入層は?

ヴァンズの商品を購入している層は、ファッションにこだわりを持つ、ストリート系のメンズが中心です。

スニーカーの中でも、個性的なデザインのものが目立つため、他とは違う雰囲気のオシャレを楽しみたいという人は、ヴァンズを狙う傾向にあります。

価格帯も良心的で、1万円台かもしくは、それを切る値段で入手が可能となっています。

お薦めのシリーズは?

AUTHENTIC PRO

AUTHENTIC PRO

ヴァンズの中では、定番でクラシカルな部類に入るモデルです。スケート時の衝撃を和らげる、特殊なインソールが採用されている、とのこと。素材には、キャンバスが使用されています。1万円を切る価格にも注目。

 

AUTHENTIC

AUTHENTIC

全体をカモフラ柄に仕上げている、印象的な佇まいのシューズです。シンプルなファッションの日に、こういったスニーカーで、アクセントを求めるのはいかがでしょうか。価格は、5,000円を切っています。

 

5位 CONVERSE(コンバース)

CONVERSE(コンバース)

http://shop.converse.co.jp/

どんなブランド?

コンバースは、1908年に、アメリカのマサチューセッツ州で誕生したという、100年以上の歴史を誇る老舗ブランドです。

バスケットシューズの開発から始まり、その後、「オールスター」「ジャックパーセル」「ワンスター」などのシリーズが大人気となり、世界中で話題をさらいました。

スポーツシューズとしてだけでなく、ストリート、カルチャー、ファッションなど、様々なジャンルにおいて、長く愛されている定番ブランドです。

価格帯や購入層は?

ファッション性が高く、価格帯も手頃なコンバースのシューズは、男女問わず、若い世代からの熱い支持を得ています。

コンバースの特徴は靴紐を通すホールが多いということ。そのため、キュッと締めることで、他のスニーカーに比べると足が細く見えるという利点もあるのです。

お薦めのシリーズは?

ALL STAR L-CM OX

ALL STAR L-CM OX

いわゆる、コンバースらしさが詰まった、シンプルなタイプのオールスターシリーズです。ライニングには、クールマックスという、蒸れや暑さによる不快感を軽減する素材が施されており、機能性も抜群。

 

ALL STAR 100 STUTTERHEIM HI

ALL STAR 100 STUTTERHEIM HI

単色のボディーに、あえて同系色のロゴがあしらわれているという、クラシカルでスタイリッシュなシリーズです。「旅とコンバース」がコンセプトになっており、水が入りにくいガセットタン仕様で、長時間の着用にも耐えてくれます。

 

6位 RED WING(レッドウイング)

RED WING(レッドウイング)

http://www.redwingshoe.co.jp/

どんなブランド?

レッドウィングは、1905年に、アメリカのミネソタ州で誕生したブランドです。

徹底して国内で商品を製造するということにこだわっており、本格的な作りをしているわりに、安価で提供されているというところが、大きな魅力となっています。

赤い羽根がトレードマークのレッドウィングは、日本国内でも特に人気が高いブランドです。

クッション性に富み、滑りにくいトラクショントレッドソールが有名で、アイリッシュセッターなどのシリーズも、レッドウィングの代表的なモデルとなっています。

価格帯や購入層は?

レッドウィングの商品を購入している層は、ファッションにこだわりを持つ、20代前後のメンズです。

普段は、カジュアルなファッションだけれど、スニーカーよりは、ブーツを着用した方が、大人っぽく見えて好きだという人にとって、レッドウィングは欠かせない存在のブランドとなっています。

価格帯は、本格的なワークブーツでも3~4万円程度と、かなりリーズナブル。

お薦めのシリーズは?

ROMEO

ROMEO

足にピタリとフィットする履き心地が魅力のスリップオンタイプのシューズ。元は軽作業用の靴として開発されたものですが、高いファッション性も誇るため、様々なスタイルに合わせやすい雰囲気となっています。

 

IRISH SETTER

IRISH SETTER

レッドウィングで代表的な人気作となっている、ハンティング用シューズが由来のブーツです。ワーカー達からの人気も熱く、ベストセラーとなっているモデルなので、デビューを狙うなら、ここから始めるのが手でしょう。

 

7位 GU(ジーユー)

GU(ジーユー)

http://www.gu-japan.com/

どんなブランド?

東京に本社を置く、衣料品の製造および販売を行っているブランドです。元は「g.u.」という表記で立ち上げられましたが、現在は「GU」に変わり、低迷期を経た後に、超メジャーブランドへと成長しました。

低価格のトレンド商品を、短いサイクルで販売するというファストファッションのスタイルが高い評判を集め、GUは、現在も成長を続けています。

価格帯や購入層は?

GUの商品を購入してる層は、老若男女と幅が広いです。

ただ、ユニクロや、しまむらが、ファミリー向けなのに比べると、GUは、若者がターゲットになっている感じで、主に10代~30代くらいの男女が購入しているイメージです。

お薦めのシリーズは?

ストラップソックススニーカー

ストラップソックススニーカー

抜群のフィット感と通気性を誇る、機能敵にも優れているスニーカーです。どことなく部屋履きのようなラフな雰囲気も漂っているところが、ヌケ感に通じていて、かなりオシャレであると言えるでしょう。

 

ボリュームソールスニーカー

ボリュームソールスニーカー

いわゆる、シンプルで王道なザ・スニーカーといった感じですが、コーディネートの可能性は無限大。履きこなす人のセンス次第で、どのような雰囲気にも柔軟に対応してくれる逸材です。価格が3,000円を切っているという点にも注目。

 

8位 SUPRA(スープラ)

SUPRA(スープラ)

http://st-online.jp

どんなブランド?

スープラは、2006年にアメリカのカリフォルニア州で誕生したブランドです。

創設者は、プロのスケーターで、スープラは、スニーカーブランドとして、スケーターカルチャーや、ストリートシーンなどを牽引する存在となっています。

日本でも、名だたるミュージシャンやアーティストがスープラのシューズを愛用しているとあり、まだ歴史の浅いブランドながらも、既に最先端のオシャレブランドして認知されているようです。

価格帯や購入層は?

スープラの商品を購入している層は、最先端の情報に敏感で、常に新しいモノを求めている若い世代のメンズです。

自身も表現活動をしているような、アーティスト気質の人や、業界人など、ツウな男性に好まれる印象です。スープラの靴を履いていれば、間違いなくオシャレ!と評価されることでしょう。

それでありながら、価格帯も、そこまで高いわけではないというのがさらに魅力。

お薦めのシリーズは?

SKYTOP / RISK RED

SKYTOP / RISK RED

全体が鮮烈なレッドで構成されている、アーティスティックな雰囲気漂う、スープラらしいスニーカーです。たとえウェアが黒一色であったとしても、アクセントにこういったシューズを持ってくると、一気にオシャレ上級者っぽい演出をすることができるでしょう。

 

METHOD / YELLOW BLACK

METHOD / YELLOW BLACK

メッシュの効いたデザイン性の高いイエローなボディに、スープラのロゴとマークが光っている、ハイセンスなスニーカーです。このデザイン性の高さで、価格が1万円というのは、かなり狙い目なのではないでしょうか。

 

9位 SAUCONY(サッカニー)

SAUCONY(サッカニー)

http://www.saucony-japan.com

どんなブランド?

サッカニーは、1898年に、アメリカのペンシルバニア州で誕生したブランドです。アメリカで誕生した最古のアスレチックブランドでもあります。

ブランド名のサッカニーは、同名の川に由来していて、サッカニーのシューズにあしらわれているサイドのラインは、その川の流れを表現している、とのこと。

価格帯や購入層は?

サッカニーの商品を愛用している層は、スニーカー愛好家と言われる、マニアックなメンズが中心です。

初期のモデルの値段が、2倍近くに高騰しているというくらい、その人気は、加熱してきています。

今から、サッカニーの商品に目を付け、早目に購入しておくのがお薦めと言えるでしょう。

価格帯は高級と言われていたりしますが、実際は、1万円未満で手に入る商品も存在します。

お薦めのシリーズは?

SHADOW ORIGINAL

SHADOW ORIGINAL

バイカラーなデザインが、オシャレな人の心に間違いなくフックするであろう、シャドウオリジナルシリーズです。カラーバリエーションは、チャコールと、タンの2種類。女性ウケも良さそうな、可愛らしいテイストが魅力です。

 

DXN TRAINER CL

DXN TRAINER CL

サッカニーを象徴する、サイドのゆるやかなラインとドットが、街歩きの際、鼻の高い気分を感じさせてくれそうなシリーズ。実はカラーバリエーションが豊富で、6種類ほど存在するので、たっぷりと迷ってみてください。

 

10位 Reebok(リーボック)

Reebok(リーボック)

http://reebok.jp

どんなブランド?

リーボックは、1900年にイギリスで誕生したブランドです。創設者は陸上競技の選手で、より速く走るためのシューズを開発したのが、ブランド創設のきっかけであるとのこと。

ランニングシューズと言われて、リーボックを思い浮かべる人は少ないかもしれませんが、実は高機能で、デザイン性も高いというところが魅力です。

価格帯や購入層は?

リーボックのスニーカーを愛用している人は、スニーカー好きの中でも、ど真ん中のメジャーブランドは狙いたくない、という、ちょっとこだわりの強い、個性的な人が中心です。

ただ、最近では、OLの中で通勤靴に最適な可愛らしいリーボックのシューズが大ブレイクしているという傾向もあるようです。

お薦めのシリーズは?

インスタポンプフューリー

インスタポンプフューリー

ボヘミアン柄が大胆にもアッパーに施されている、アイコニックなデザインのスニーカーです。空気の圧力により、フィッティング感を調整できるという点も魅力で、リーボックを代表するモデルの1つとなっています。

 

ポンプシュプリーム

ポンプシュプリーム

空気によって、アッパーのフィット感を調整できるシリーズ。通気性と柔軟性に優れており、快適な履き心地が実現されています。同系色で個性的なデザインが施されているという、視覚的にも斬新な商品です。

 

まとめ

以上、こちらでは、学生に人気のメンズ靴ブランドをご紹介してきました。通学や街歩きの際に活躍させられそうなシューズは見つかったでしょうか?

 

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