20代 靴(シューズ)

20代に人気のメンズ靴ブランドランキング

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こちらの記事では、20代のメンズに人気となっているメンズ靴のブランドをランキング形式でご紹介していきます。大学に通学するための靴や、職場へ通勤するための靴、デートのための靴など、様々なテイストの商品が揃っていますので、最後まで目を通していってください。

 

1位 RED WING(レッドウイング)

RED WING(レッドウイング)

http://www.redwingshoe.co.jp/

どんなブランド?

レッドウィングは、アメリカミネソタ州発祥の、ワークブーツブランドです。

純アメリカ産で、丁寧かつ本格的な作りが売りでありながらも、商品が比較的安価で提供されている、というところが、レッドウィングの魅力となっています。

スニーカースタイルよりも、むしろブーツスタイルに魅力を感じるというメンズは、レッドウィングを愛用しているケースが多く、定番ブランドとしての地位を確立しています。

価格帯や購入層は?

レッドウィングの商品を購入している層は、20代前後のメンズが中心です。

本格的なワークブーツであっても、価格が3~4万円程度とあって、日々のコーディネートに欠かせない、メインのシューズをレッドウィングで揃えるという人も多いようです。

お薦めのシリーズは?

BECKMAN BOOT

BECKMAN BOOT

スーツスタイルの日にも、違和感なく似合うブーツで、ベースとしてはカジュアルながらも、カチッとしたクラシカルな要素の配合されているところがポイント。西部開拓時代の面影もある、男心に訴えかける商品です。

 

IRISH SETTER 

IRISH SETTER 

オレンジがかったブラウンのレザーが魅力的な、レッドウィングを代表するワークブーツです。アイリッシュセッターというネーミングは、同名の猟犬に由来している、とのこと。ハンター向けのシューズとしても愛用されています。

 

2位 BUTTERO(ブッテロ)

BUTTERO(ブッテロ)

http://www.buttero.jp/

どんなブランド?

ブッテロは、1974年に、イタリアのトスカーナ地方にて誕生したブランドです。

トスカーナ地方と言えば、レザーの生産が盛んな地域ですから、ブッテロが、レザーを使ったブーツのブランドとして創生したのも、納得がいきます。

ブッテロトーキョーがオープンしたのは、2004年のこと。その後、大阪の梅田にもショップをオープンさせるなど、日本でも人気が確実に高まってきている、注目のブランドです。

価格帯や購入層は?

ブッテロの商品の魅力は、イタリアの職人が手間暇を掛けて1点1点、手造りしている温かみや高級感にあります。

そのため、ブッテロを愛する人も、シューズや革製品というものに、こだわりを持つ人ということになります。

世代としては、20代~30代が特に愛用されているイメージ。

価格帯は、高めの部類に入りますが、間違いなくその価値はあるでしょう。

お薦めのシリーズは?

B6670 PE-GORH

B6670 PE-GORH

細身で人気の木型シューズです。オペラシューズからインスピレーションを得ている、とのことで、スウェードのブラウンカラーにオイル加工がされています。履き込むほどに、起毛し、独特の経年変化を楽しめることでしょう。

 

B6305 PE-DIV

B6305 PE-DIV

ブッテロの定番として人気になっているモデルの、ローカット版です。1点1点に、ムラ感の違いがあるのは、職人によって丁寧に染色されているからこそ。革本来の質感が生かされている点にも注目すべきでしょう。

 

3位 GRENSON(グレンソン)

GRENSON(グレンソン)

http://www.grenson.com/uk/

どんなブランド?

グレンソンは、1866年に誕生した、イギリスのシューズブランドです。

メインで展開しているのは手造りの革靴で、大量生産の時代をむかえても、ハンドメイドによる味わいを大切にしてきたブランドでもあります。

有名な映画の小物としても、靴を提供しているなど、話題性も豊富。

ここ近年では、特に、モダンさが感じられる新しい雰囲気へのブランドへと、華麗なるシフトを遂げています。

価格帯や購入層は?

グレンソンの商品を購入している層は、そろそろ本格的な革靴が欲しい…と考え始める、20代や、30代のビジネスマンです。

スーツの安い店で、セットで売られていそうな、ありがちな黒の革靴では物足りない!やはり、毎日履く靴には、オシャレで味わいのあるシューズを…と求める人にとって、グレンソンは抜群にハマるブランドです。

お薦めのシリーズは?

Brady

Brady

色ムラの美しい、ヴィンテージ感のあるレザーの肌質と、あえてのハイカットな感じ、靴紐の存在感など、全てに高級感とセンスが漂っている、グレンソンらしい逸品です。スーツスタイルにも、カジュアルスタイルにも、違和感なくマッチすることでしょう。

 

Declan

Declan

スウェードの質感が、紳士的で、間違いなくオシャレのレベルを上げてくれるであろう、ブラウンの大人っぽいブーツです。サイドの素材に適度なギャップとヌケ感があり、カッコつけ過ぎないカッコ良さを演出することができるでしょう。

 

4位 Dr.Martens(ドクターマーチン)

Dr.Martens(ドクターマーチン)

http://www.drmartens.com/jp/

どんなブランド?

ドクターマーチンは、1945年に誕生したブランドです。

創設者は、ドイツ人の医師ですが、ドクターマーチン自体は、イギリスのシューズブランドにカテゴライズされます。

ワークブーツの開発をメインに手がけているのですが、反体制的な人々の感性とチューニングが合い、彼らがドクターマーチンのシューズを愛用していたという経緯から、ドクターマーチンは、芸術家やミュージシャンに注目されるようになりました。

価格帯や購入層は?

ドクターマーチンの商品を愛用している層は、自身の持つものに強いこだわりがあり、アーティスティックな感性を持つ、20代前後のメンズです。

価格帯はそこまで高くないのですが、安いということもないので、適度にオシャレにお金を掛けたいという人にとって、絶妙なラインに存在していると言えるでしょう。

お薦めのシリーズは?

CORE 1460 8EYE BOOT

CORE 1460 8EYE BOOT

モードでシックな印象のボディに、鮮やかなステッチが映えている、ドクターマーチンらしいセンスの光る逸品です。実は、カラーバリエーションが豊富で、ブラック以外に、ホワイトや、レッド、グリーン、ネイビーなども存在するので、お見逃しなく。

 

CORE 1461 ヴァージニア 3ホールシューズ

CORE 1461 ヴァージニア 3ホールシューズ

あえて3ホールにとどめられている感じが、洗練された印象を与えてくれる、現代的なデザインのシューズです。履き始めから足に馴染みやすく、履き込むほどに深い味わいが出てくることでしょう。

 

5位 CONVERSE(コンバース)

CONVERSE(コンバース)

http://shop.converse.co.jp/

どんなブランド?

コンバースは、アメリカのマサチューセッツ州で誕生したブランドです。創業は1908年で、実に100年以上の歴史を誇る、超老舗ブランドです。

オールスターなどの人気シリーズを始め、ワンスター、ジャックパーセルなど、ヒット作を連発しています。

スニーカーで迷ったら、とりあえずコンバースにしておこうというライトなファンも多い、定番中の定番と言えるでしょう。

価格帯や購入層は?

コンバースの商品を愛用している層は、非常に幅が広く、スニーカーを履く世代と、そのままカブっているといって良いでしょう。

価格帯は標準的で、1万円を着る値段で入手できるものもあるので、若者にとっても強い味方と言えるでしょう。

お薦めのシリーズは?

ALL STAR S COLORS HI

ALL STAR S COLORS HI

いわゆるコンバースらしい、ベーシックな雰囲気を堪能できる、定番シリーズです。ユニセックスなデザインで、カラーバリエーションは、白、黒、赤、の3種類。スタイルアップと、快適な履き心地が実現されています。

 

CANVAS ALL STAR COLORS HI

CANVAS ALL STAR COLORS HI

長きに渡って履かれ続けている、オールスターのアレンジモデルです。定番にはない配色が魅力で、キャンバス生地も、他とは違うオーラを放っています。本当にオシャレな人に履きこなして欲しいシューズと言えるでしょう。

 

6位 NIKE(ナイキ)

NIKE(ナイキ)

https://www.nike.com/jp/ja_jp/c/men

どんなブランド?

ナイキは、アメリカのオレゴン州に本拠地を構える、言わずと知れた、超メジャーブランドです。

ランニングシューズが有名なのはもちろんですが、マイケル・ジョーダンと契約したことにより、バスケットシューズブランドとしての知名度も圧倒的で、スニーカーを履いている人で、ナイキを知らないという人は、存在しないでしょう。

価格帯や購入層は?

ナイキの商品を購入している層は、かなり幅が広くなっています。

部活動で毎日、スポーツに勤しんでいる中高生も、ナイキのシューズを履いていますし、休日にランニングをするOLや、シニア層の主婦も、ナイキを愛用していたりします。

価格帯は、商品によります。定価はそれなりでも、希少価値の高いものにはプレミアで数十万円の値が付くことも。

お薦めのシリーズは?

ナイキ エア マックス フレア 50

ナイキ エア マックス フレア 50

「AIR」の文字が大胆にデザインされている、ファッション性の高いシリーズです。ナイキは、シューズの裏が個性的で美しいところもポイント。クッションなどの機能性も高く、抜群に履き心地の良い逸品です。

 

ナイキ エア ヴェイパーマックス プラス

ナイキ エア ヴェイパーマックス プラス

ナイキらしい、ゴツさとボリューム感、近未来を思わせる幾何学チックな構造と、鮮やかで独特なカラーリングが魅力のスニーカーです。ブラックとブルーがあるので、ファッションの雰囲気に合わせてチョイスしてください。

 

7位 adidas(アディダス)

adidas(アディダス)

https://shop.adidas.jp/

どんなブランド?

アディダスが誕生したのは、1924年のことです。元々は、兄弟で創業をしたのですが、1人はその後、プーマを創設することになります。

世界恐慌の時代に煽りを受けながらも、アディダスはベルリンオリンピックなどの効果で、大盛況となります。

今でも、その人気と知名度は絶大で、3本ラインが特徴的なアディダスのスニーカーは、多くの人々に定番として愛されています。

価格帯や購入層は?

アディダスの商品を購入している層は、老若男女、全ての人であると言えるでしょう。

男女問わず愛用できる雰囲気が魅力であり、長く飽きずに使っていける、オーソドックスで美しいデザインが人気です。

価格帯は標準的で、高くも安くもないため、安心して購入することができます。

お薦めのシリーズは?

オリジナルス スタンスミス

オリジナルス スタンスミス

アディダスの中でも、爆発的人気となっている定番モデルのスニーカーです。スタンスミスの名は、あまりファッションに詳しくない人でも、耳にしたことがあるのではないでしょうか?女性ウケも良い、ユニセックスな雰囲気が魅力です。

 

オリジナルス I-5923

オリジナルス I-5923

アディダスの象徴である、3本のラインがコントラストも鮮やかに、クッキリと刻まれている定番モデルです。見た目はクラシカルですが、ウルトラコンフォータブルな履き心地が実現されているので、安心して購入してください。

 

8位 SUPRA(スープラ)

SUPRA(スープラ)

http://st-online.jp

どんなブランド?

スープラは、アメリカのカリフォルニア州で、2006年に誕生した、比較的新しいブランドです。

創設者は、プロスケーターのタッグで、スープラは、スケーター界を中心に、ストリート業界、DJ業界、などで一大ブームを巻き起こした他、アーティストやセレブリティ達からも注目され、世界中のファッション愛好家達から支持されています。

価格帯や購入層は?

スープラの商品を購入したがるのは、ファッションに関して情報通で、人よりも一歩先行く着こなしをしたい、と考えるメンズです。

カラフルでインパクトの強い商品が多いので、一目惚れをして購入していく人も多いことでしょう。

価格帯は、ほどよいラインに設定されており、1万円台で個性的かつセンスの良いスニーカーを入手することが可能です。

お薦めのシリーズは?

EXCLUSIVE VAIDER CW / AMBER GOLD LIGHT GUM

EXCLUSIVE VAIDER CW / AMBER GOLD LIGHT GUM

ボリューム感と、ゴージャス過ぎない高級感が魅力のシリーズです。カラシ色的な、イエローのボディと、ブラック、ゴールドという、メリハリの効いた配色は、なかなか他で見掛けることがないでしょう。

SAINT / BLACK GOLD WHITE

SAINT / BLACK GOLD WHITE

素材のミックスされている感じや、2トーン、3トーンでまとめられている感じに、ハイセンスっぷりがうかがえる、スープラらしい雰囲気のスニーカーです。実は靴裏のデザインも凝っているので、お見逃しなく。

 

9位 Vans(ヴァンズ)

Vans(ヴァンズ)

http://www.vansjapan.comリンク

どんなブランド?

ヴァンズは、1966年に誕生した、南カリフォルニアのブランドです。シンプルなデザインと、グリップのあるソールが特徴的で、スケーター達の界隈を中心に、人気がブレイクしました。

一度は経営が破綻するなど、苦難を味わったブランドでもありますが、その後、オリンピックでヴァンズのシューズを履いた選手が続々とメダリストになるなどの経緯もあり、今では安定した知名度と人気を誇っています。

価格帯や購入層は?

ヴァンズは、ファッショ通な人にとっては、定番のシューズブランドです。

ただ、それでもナイキやアディダスなどの超メジャーブランドと比較すると、ややマニアックな存在なので、ヴァンズの商品を購入しようという層は、ちょっとこだわりが強く、日頃からオシャレを意識している人ということになります。

価格帯は手頃で、1万円を切る値段で定番モデルが入手可能です。

お薦めのシリーズは?

ヴァンズ SK8-HI DX スケートハイ DX V38CL+ T.RED

ヴァンズ SK8-HI DX スケートハイ DX V38CL+ T.RED

いわゆる、ヴァンズらしい雰囲気の漂っている、オーソドックスなモデルです。こちらはハイカットで、足を綺麗に見せるのにも適していることでしょう。カラーは4種類あり、いずれも白とのコントラストが効いています。

 

ヴァンズ OLD SKOOL オールドスクール VN000D3HY28 BLACK

ヴァンズ OLD SKOOL オールドスクール VN000D3HY28 BLACK

ヴァンズの象徴でもある流曲線=サーフラインが、美しく映えている、こちらも定番モデルのシューズです。どんなファッションにもマッチしてくれるので、1足は持っておきたいベーシックなポジションを担う商品です。

 

10位 New Balance(ニューバランス)

New Balance(ニューバランス)

http://shop.newbalance.jp/shop/default.aspx

どんなブランド?

ニューバランスが誕生したのは、1906年のことです。数あるシューズブランドの中でも、ニューバランスは、長い歴史を誇る方のブランドということになります。

元々は、アメリカのボストンで、扁平足を治すための矯正靴メーカーとして誕生したとのことですが、今ではスニーカーといえばニューバランス!というくらい、絶大な人気と知名度を誇る、世界的な定番ブランドにまで成長しています。

価格帯や購入層は?

ニューバランスの商品を購入している層は、非常に幅が広いです。

中高生が通学に使ったり、OLがジョギングに使ったり、シニア層が散歩に使ったりと、老若男女、誰でも違和感なく使えるというところがニューバランスの大きな魅力です。

お薦めのシリーズは?

M1300 MO

M1300 MO

ニューバランスの象徴でもある「N」のアイコンがクッキリと浮かび上がっている、メリハリの効いたデザインのモデルです。オーソドックスな雰囲気ながらも、よく見るとかなりディテールが凝っているので、存在感は抜群。1足は持っておきたいマストアイテムです。

 

MS574 EMK

MS574 EMK

ボトムの白いライン以外は、同系色でまとめられているため、あえて「N」の視認性が下げられており、「よく見るとニューバランス」という絶妙な感じが表現されているスニーカーです。どんな配色のファッションにも違和感なく似合うことでしょう。

 

まとめ

こちらの記事では、20代に人気となっているシューズブランドを、ランキング形式でご紹介してきました。

何足あっても困らない靴は、コレクションするのも楽しいですよね!こちらの記事で、各ブランドの魅力をおさらいし、比較検討していってください。

 

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