アナタが、旅行の時に連れていきたくなるリュックサック、バックパックはどのようなものですか?
こちらで、ラグジュアリーなブランドのバッグから、もっとラフに使えるバッグまで、幅広く紹介していきますので、是非チェックしていってください!
1位 PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)
どんなブランド?
ペッレモルビダは、地中海沿岸で誕生したブランドであるかのような世界観を展開していますが、実は日本のブランドです。
海や豪華客船をモチーフとしたような、セレブっぽい雰囲気の洗練されたバッグが揃っています。
そもそものコンセプトが世界を旅する船なので、旅行に持っていくバッグとして、かなりオススメできます。
価格帯や購入層は?
ペッレモルビダの商品は、30代前後の男女から高い需要があります。
価格帯は、高級感があるわりに、そこまで高いわけでもなく、コスパがとても良いと感じることでしょう。
旅行の時に使えるバッグとしてだけでなく、ビジネスシーンにおいても、違和感なく使えるはずですので、出張の際にも活用してみてください。
お薦めのシリーズは?
CA-106
ペッレモルビダは、全体的にエレガントな商品が多く、こちらの商品もそうなのですが、そんな中でも、このバッグに関しては、ゴツさとカジュアルなテイストが独特となっています。ラフなのに垢抜けているオシャレを楽しみたい方に。
MB-041
カラーバリエーションが多く、カラフルかつポップに展開されているので、旅行のようにテンションの上がるシチュエーションで是非、活用してみて欲しいバックパックです。定番のブラックやネイビーやベージュもいいですが、発色が良いので、レッドやオレンジもオススメ。
2位 HERZ(ヘルツ)
どんなブランド?
ヘルツは、ドイツ語でハートを意味するのですが、実は日本で誕生したブランドです。
味わい深いテイストで、温かみもあり、いかにも職人が心を込めて作った革製品、という独特のオーラに満ちている商品の数々を楽しむことができます。
オーダーしてから商品が届くのですが、それを待っている時間にもまた、格別な幸せを味わえることでしょう。
価格帯や購入層は?
ヘルツの商品は、老若男女、全ての人々に似合います。存在感のあるバッグがかえって、どんなファッションにも溶け込んでくれるのです。
価格帯は、職人が1点1点手作りを行っていたり、カスタムオーダーができるという贅沢な仕様のわりには、とてもリーズナブルであると言えます。
女性ウケも期待できるブランドです。
お薦めのシリーズは?
着る鞄・ポケット付き(R-14)
旅行先でアウトドアを楽しみたい、という人には、これくらい自由になれるバックパックをオススメします。バッグというよりも、これはもはや着るカバンというわけです。レザーなので高級感もあり、絶妙なバランス感をアピールできます。
オールドスタイル・ピクニックリュック(R-65)
ゴツいのに、可愛らしい感じもあり、そのギャップがたまらず、思わず目が釘付けになってしまうようなバッグです。横から見た時のボリュームもなかなかで、このまま山登りもできてしまいそう。カラーは3種類から選べます。
3位 HERGOPOCH(エルゴポック)
どんなブランド?
エルゴポックは、日本で誕生した本格的なレザーグッズのブランドです。
シルエットやフォルムに関しては、オーソドックスなのに、ディテールが凝っていたり、美しく計算し尽くされていたりするので、パッと見た時の高級感が違います。
また発色が良く、心が明るくなるようなカラーのバッグが揃っているブランドでもあります。
価格帯や購入層は?
エルゴポックの価格帯は、日本製で高品質なバッグが楽しめるにしては、リーズナブルで、良心的であると言えます。
ターゲットとなっているメインの購入層は、30代後半くらいの男女です。
テンションをアップしてくれるような、カラフルなバッグが揃っているので、旅行のお供を探しているなら是非、狙ってみてください。
お薦めのシリーズは?
SG-BP(バックパック) オレンジ
ボクシーなフォルムで、大人向けのランドセルのようでもある。ポップで可愛らしい商品です。このシリーズのためだけに国産シボ革が開発されたというので、とても贅沢な仕様であるということがうかがえます。
MG-BP(バックパック) ブラック
カジュアルなシーンだけでなく、スーツやジャケットなどのかしこまったスタイルにもスッと馴染んでくれそうな、頼もしいバックパックです。大人の男性の色気を醸し出すのに、こういったバッグは強い味方となってくれることでしょう。
4位 DIESEL(ディーゼル)
どんなブランド?
ディーゼルは、イタリアで誕生したファッションブランドです。
高級感があって、セレブが愛しそうなイメージなのに、カジュアルな雰囲気もあり、ショップも入りやすいところが魅力的。
ワンランク上のオシャレを目指したい!と意識し始めた人々にとって、登竜門的存在でもあります。
デニム生地を扱うのが巧みという特徴もあります。
価格帯や購入層は?
ディーゼルは、主に若い世代の男女から高い支持を得ています。
大学生や、新入社員くらいの、まだ経済的に余裕がない層も、ディーゼルには積極的に手を伸ばしたがります。
男性にも女性にも人気のあるブランドなので、カップルでアイテムをお揃いにしたいと考えている人にも向いていると言えるでしょう。
お薦めのシリーズは?
F-HEYODA BACK L
いかにも、デニムスタイルにかっこよくマッチしそうな雰囲気の、明るくカジュアルなバックパックです。柔らかそうな素材感で、ライトな色調なのに、温かみもあります。耐久性をキープしつつも、こなれた印象があるので、上級者向けです。
L-BLAID RANNER BACK
フロントで大きくクロスしているモチーフが象徴的で、クールなバックパックです。クラッキングレザーが採用されており、無骨な表情でもあるところが魅力。ビンテージの風合い漂う、ディーゼルらしい世界観を味わってみてください。
5位 LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)
http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage
どんなブランド?
ルイヴィトンは、セレブから庶民まで、誰もがその名を知っているという、ブランド界の王様です。
とりあえず、人目を惹くような、威張りの効くバッグを探している!という人も、ルイヴィトンに頼っておけば間違いありません。
美しいだけでなく、耐久性も高い、優れた品質のバッグが多数揃っています。
価格帯や購入層は?
ルイヴィトンはハイブランドになりますので、バッグの価格帯は基本的に超お高めとなっています。
バックパックであれば、10万円以上は見積もっておくべきでしょう。
しかし、それでも一生使っていけるような、華のある主役が手に入るのですから、ここで投資をしておくという選択はとても賢いと言って良いでしょう。
お薦めのシリーズは?
ザック・バックパック
誰がどこからどう見ても、ルイヴィトンの超高級なバックパック!という圧倒的なオーラに満ちている商品です。ブランド品なのに、スポーティな印象もあるので、まさに旅行のお供にピッタリの逸品と言えるでしょう。
クリストファー PM
見る人が見れば、ルイヴィトン製なのですが、ヴィトンっぽさを少し抑え目にしてあるので、ただただ高級感だけが全面に出てくれるという、オシャレ上級者向けのアイテムです。アウトドアの力強さを感じさせてくれるパワフルな外観が魅力です。
6位 PORTER(ポーター)
どんなブランド?
ポーターは、日本において、圧倒的な浸透率を誇るブランドです。
古くから創業している、吉田カバンが手掛けているため、信頼度は抜群。
ほどよくオシャレで耐久性も高く、ディテールが優れているので、多くのメンズが一度はポーターのバッグにお世話になっているといっても過言ではないほど。
価格帯や購入層は?
ポーターの商品を購入してる層は、とても幅が広く、中高生くらいから、ミドル層、シニア層に至るまで、老若男女、全ての人々がポーターに魅力を感じています。
安定感があるので、迷ったらポーターにしておこう!という人も多いでしょうし、数多くのブランドとコラボをしているので、気づいたらポーターのバッグを手にとっていたという人もいるはずです。
お薦めのシリーズは?
RUCKSACK
アメリカ空軍のフライトジャケットである、「MA-1」がモチーフとなっている、アウトドアテイストなバックパックです。独特のゴツさと立体感があり、メンズの多くは、このテイストに魅了されることでしょう。
RUCKSACK(S)
防水性の高いレザーが贅沢に使われている、アウトドア向けのバックパックです。北米産のステアが、クロームで鞣されていて、カジュアルなのに、とても高級感があります。引き裂きや摩擦などにも耐性のある、優れた商品です。
7位 HUNTING WORLD(ハンティングワールド)
https://www.huntingworld.jp/hw/index.html
どんなブランド?
ハンティングワールドは、大人の男性向けの贅沢なラグジュアリーブランドです。
象のマークが象徴的で、アウトドアテイストなのに、間違いなくセレブ向け、というところにレア感があります。
日本ではバブルの時代に一世を風靡しているので、昔のブランドだと思っている人もいるかもしれませんが、実は今、また若者の間でブームが再燃しています。
価格帯や購入層は?
ハンティングワールドは、50代、60代くらいの男性から、特に高い人気があります。
ただ、若い世代の男性も、その独特な世界観に魅せられ、反応しています。
価格帯はとてもお高めなので、経済的に余裕がないと、ハンティングワールドの商品に手を出すのは厳しいかもしれませんが、上司ウケを狙いたい、という人にはオススメ。
お薦めのシリーズは?
7944BZN アズテック ナイロン [バックパック] ブラック
シンプルでシックな外装なので、ハンティングワールドに興味はあるけれど、いきなり、いかにもなデザインに手を出すのは、ちょっと待ちたい!なんて人にオススメです。しっかりと一流品のオーラが漂っているので、堂々と背中に背負うことができるでしょう。
4131BAU オールストン ウーテ [バックパック] グレー
ハンティングワールドの遺伝子が確実に感じられるのに、いかにもなテイストにはなっていない、というところがオシャレで、魅力的なバックパックです。幾何学模様のテープや、アシンメトリーなデザインが個性的で、アウトドアなシーンを彩ってくれることでしょう。
8位 Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
https://www.manhattanportage.co.jp
どんなブランド?
マンハッタンポーテージは、ここ最近、街中で急激にそのロゴを見掛けるようになってきたニューヨークのブランドです。
赤いタグに白いラインで描かれている、マンハッタンの街並みを記憶しているという人も多いのではないでしょうか?
セレクトショップなどで積極的に取り扱われているので、感度の高いオシャレな男女が愛用しているブランドです。
価格帯や購入層は?
マンハッタン・ポーテージの価格帯は、リーズナブルです。
安価でセンスの良いオシャレを楽しみたい、という人に向いていて、男性であっても、女性であっても、違和感なく似合うところが魅力です。
メインで購入している層は、20代~30代くらいの若い世代ですが、デザインはオーソドックスなので、40代、50代くらいの人でも全く問題ありません。
お薦めのシリーズは?
Silvercup Backpack JR
ロールトップ式で人気の高いバックパックです。PCやタブレットの収納に適している、クッション付きのポケットも完備されているので、旅行やアウトドアシーンだけでなく、通勤、通学にも向いているところが頼もしいのです。
BUNGEE Hillside Backpack
マンハッタンポーテージが放つ、リミテッドコレクションの最新作です。濡れたタオルやジャケットなどの、バッグの中にはしまえないアイテムを固定するためのバンジーコードも完備されており、機能性が抜群です。
9位 COACH(コーチ)
どんなブランド?
コーチは、ニューヨークで誕生した、セレブ向けのハイブランドです。
日本での知名度は圧倒的で、ブランドといえばコーチと認識している人も多いくらいです。
高齢のマダムが愛用しているブランド、というイメージを持たれているかもしれませんが、最近では、若い男性も積極的にコーチを愛用しています。
価格帯や購入層は?
コーチはハイブランドなので、バッグの価格帯はとてもお高めですが、海外発の高級ブランドの中では、比較的お得な値段に設定されている感もあります。
デザインも豊富ですし、女性ウケも良いので、日々のコーディネートに是非、コーチのバッグを取り入れてみてください。
10万円以内でも素敵なバッグが手に入ります。
お薦めのシリーズは?
スカウト バックパック
ヴィンテージ感のある、探検用具っぽいフォルムが男性の好奇心を刺激してくれそう、というバックパックです。必需品を無理なく収容できる4つのポケットも完備されており、機能性、耐久性ともに抜群です。PCの収容も可能です。
ブリーカー バックパック スポーツ カーフ レザー
タフな外装なのに、高級感溢れる洗練された空気感が漂っている、コーチらしい上質なバックパックです。スポーツカーフレザーのスマートな質感はモダンで、多機能なポケット、ノートPC用のスリーブなども完備されています。
10位 master-piece(マスターピース)
どんなブランド?
マスターピースは、大阪の南堀江で誕生した、ファッション性の高いメンズ向けのファッションブランドです。
デザインに華があり、シンプルにまとまっている、なんてことないバッグじゃ物足りない!という人にかなりオススメ。
ものづくりの本場で誕生しているため、品質もとても優れています。
価格帯や購入層は?
マスターピースのバッグは、20代、30代くらいの若いメンズから高い需要があります。
価格帯もそこまで高くないので、まだまだ経済的に余裕がないという人でも大丈夫です。かといって、そこまで安いイメージがあるわけではないので、オシャレに対して、適度にお金を掛けておきたい、という人に向いています。
お薦めのシリーズは?
Spring
ボクシーな立体感があり、独特なオーラを放っている、マスターピースの職人技が光るバックパックです。ファスナーの開口部が大きいため、荷物の出し入れがしやすいなど、細かい部分に関しても仕様が磨き上げられています。
Surpass -Version.2-
マスターピースらしいデザインのセンスが光っているバックパックです。撥水性や防汚性もあり、耐久性に優れているという点も評価ができます。このテイストで3万円を切っているというのは、かなりお得と言えるでしょう。
まとめ
以上、旅行に向いているオススメのバックパックを特集してきました!お気に入りのバッグは見つかったでしょうか?