靴(シューズ)

ブーツ(メンズ)の人気ブランドランキング

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こちらでは、ブーツで人気となっている、メンズシューズのブランドを、ランキング形式でご紹介していきます。

カジュアルなスタイルに合わせやすいブーツですが、意外と、スーツに似合いそうな、エレガントな商品もあるので、よく吟味していってください。

 

1位 RED WING(レッドウイング)

RED WING(レッドウイング)

http://www.redwingshoe.co.jp/

どんなブランド?

レッドウィングは、1905年に誕生した、アメリカミネソタ州発のブランドです。

アメリカ国内による生産、ということに徹底しているブランドで、その本格的な造りに反し、価格は比較的抑え目、というところが多くの人々の心を掴んでいます。

赤い羽根がトレードマークで、ハンティング向けのスポーツブーツが代表的なモデルとなっています。

価格帯や購入層は?

レッドウィングの商品を購入している層は、若者からミドル層くらいまでのメンズです。

ビジネス向けのシューズもありますが、どちらかというと、カジュアルな雰囲気のブーツなどに強いブランドと言えるでしょう。

価格帯も決して安くはありませんが、わりと手頃な部類に入るので、気軽にたくさんの種類のお洒落靴を揃えたいという人にお薦め。

お薦めのシリーズは?

Irish Setter 9" Pecos

Irish Setter 9" Pecos

シューズの色合いが、猟犬のアイリッシュセッターに似ていることから、その名が付けられたという、レッドウィングの代表的モデルに相当するブールです。季節を問わず、いつでもお洒落に履くことのできる雰囲気が魅力です。

 

Irish Setter 8" Moc-toe

Irish Setter 8" Moc-toe

編み上げのデザインが、メンズならではのギャップ的可愛らしさを醸し出している、人気の高いブーツです。こういったブーツをシンプルなジャケットやブルゾンなんかと合わせられるようになったら、お洒落上級者と言えるでしょう。

 

2位 BUTTERO(ブッテロ)

BUTTERO(ブッテロ)

http://www.buttero.jp/

どんなブランド?

ブッテロは、1974年に、イタリアのトスカーナ地方で誕生したブランドです。

ブーツと言えばブッテロというくらい、70年代には、ありとあらゆるブーツがブッテロによって開発された、とのこと。

ビートルズが履いていたようなモッズブーツや、タバコ、マッチなどを入れるポケット付きのブーツで、ブッテロは、世界的に有名なブランドとなりました。

ブッテロの商品を取り扱っている店舗は、日本各地に数多く存在します。

価格帯や購入層は?

ブッテロの商品を購入している層は、30代前後くらいのメンズが中心といったところでしょう。

若い感性にピタリとハマる洗練されたオシャレ感が魅力なのですが、価格帯はそこまで安くないので、学生や20代だと手が出しづらいかも…といったところでしょう。

奇抜さはないので、40代、50代であっても、さりげなく履きこなすことが可能でしょう。

お薦めのシリーズは?

B1101 PE-CUS

B1101 PE-CUS

ブッテロのレースアップブーツと言えば、これ!というほど、代表的な存在に相当する、風格のあるシューズです。高級感がありつつも、決して堅苦しくなく、シンプルなのに、あり過ぎないオシャレ感を持っている、格別な商品と言えるでしょう。

 

B2964 PE-GORH (IN SIDE ZIP)

B2964 PE-GORH (IN SIDE ZIP)

レースアップブーツの定番商品になります。編み上げの靴は、履くのが大変そう…という先入観がある人も多いことでしょうが、こちらは着脱が容易である、という点も魅力。スウェードの持つ高級感は、様々なシーンに対応してくれることでしょう。

 

3位 GRENSON(グレンソン)

GRENSON(グレンソン)

http://www.grenson.com/uk/

どんなブランド?

グレンソンは、1874年から、100年以上も続いている、英国の老舗シューズブランドです。

グッドイヤーウェルト製法を用いたことにより、事業を拡大させることに成功したと言われており、大量生産の時代を迎えてからも、頑なにハンドメイドにこだわっていたことで、かえってファンの心を虜にしていました。

有名な映画に小道具として靴を提供していることでもメジャーになっているブランドです。

価格帯や購入層は?

グレンソンの商品は、オシャレに対して高い関心を持つ、比較的若い世代のメンズから需要のあるブランドです。

デザイン性が高くて、洗練されているわりに、価格帯もそこまで高価過ぎないので、手頃にハイレベルなファッションを楽しめるとあって、その人気はかなり高くなっています。

お薦めのシリーズは?

Brady

Brady

靴全体がシューレースで覆われている!というほど、靴紐の存在感が圧倒的で個性的なブーツです。この大胆さには、お洒落なメンズでないと手が伸ばせないでしょう。上級者なアナタに挑戦して欲しい華のあるシューズと言えます。

 

Fred

Fred

ゴージャスな独特の模様と、編み上げのスタイルとのコラボレーションが美しく、かつ斬新で、ファッション性の高さを感じさせてくれるブーツです。かなり高価そうに見えますが、265ユーロなので、日本円で言うと3~4万円程度と、お得な逸品です。

 

4位 Teva(テバ)

Teva(テバ)

http://jp.teva.com/

どんなブランド?

テバは、1984年にアメリカで誕生したフットウェアブランドです。

世界で初めて、ストラップ付きのスポーツサンダルを開発したメーカーとしても知られています。

テバの商品は、機能性が高いため、自身の持つアイテムに「ハイスペック」であることを求める、硬派なメンズから需要があります。

女性ウケしそうなエレガントなシューズよりも、快適に履ける、カッコイイブーツが欲しい!なんて人にお薦めできるブランドです。

価格帯や購入層は?

テバの商品と相性が良いのは、自身の好むファッションを追求したいと考える、アクティブで感度の高い、こだわり派なメンズです。

価格帯は、比較的抑え目なので、世代的には、20代や30代であっても、手を伸ばすことができるでしょう。

デザインは、どんな年代の人にも違和感なくマッチすることでしょう。

お薦めのシリーズは?

BORMIO RIPSTOP

BORMIO RIPSTOP

高い機能性と、スタイルとが実現されているため、街歩きの際にも、アクティビティなアウトドアのシーンにも対応してくれるという可能性を持つブールです。真冬の環境下でも、暖かいので、安心して着用することができます。

 

HIGHLINE WP

HIGHLINE WP

男らしい無骨さが感じられるような、ショート丈の本革ブーツです。女性ウケを狙うというよりも、男同士でワイワイアウトドアを楽しみたい…なんて日に、履きこなしたくなるアイテムと言った感じでしょう。

 

5位 Danner(ダナー)

Danner(ダナー)

http://jp.danner.com

どんなブランド?

ダナーは、1932年に、アメリカで誕生したブーツランドです。

最初に造られたのは、森林を伐採する人に向けたワークブーツであった、とのこと。

それ故、ダナーの製品は、いずれも耐久性が高く、不便を感じずに、長時間、長年に渡って愛用していくことができる、というわけです。

それでいて、ファッション性も高いため、若者を中心に多くの人々の心を虜にしています。

価格帯や購入層は?

ダナーの商品は、カジュアルなファッションに合わせやすく、履き心地が良い上に、どっしりとした存在感もあって、なおかつ比較的価格帯も手頃なので、20代~30代くらいのメンズを中心に、高い人気を誇っています。

店舗数も多い方のブランドなので、まずは最寄りのショップを検索してみてください。

お薦めのシリーズは?

MOUNTAIN LIGHT CASCADE

MOUNTAIN LIGHT CASCADE

これぞ、ダナー!といった感じの、名刺的ポジションを担っているブーツです。圧倒的な存在感なので、全身コーディネートにおいて人目を惹くワンポイントを「靴」に持ってきたい、なんて考える人に、かなりお薦めできます。

 

DANNER LIGHT

DANNER LIGHT

何とも言えない、渋い赤と黒が混合している、味わい深いテイストのブーツになります。この風合いも、ダナーならではの魅力に溢れているといったところでしょう。さりげなく刻印されているダナーのロゴと、アメリカの国旗もポイント。

 

6位 COLE HAAN(コールハーン)

COLE HAAN(コールハーン)

https://www.colehaan.co.jp/

どんなブランド?

コールハーンは、1928年に誕生したアメリカシカゴ発のブランドです。

ブランドのコンセプトは、「モダンアーチザン」である、とのこと。デザインのクオリティと職人的な技術の両方に自信を持っているブランドであるというわけです。

確かに、コールハーンの商品には、カジュアルな雰囲気があると同時に、しっかりと上品さが感じられるので、アメリカ発のブランドの中では、ある種、独特な立ち位置にあると言えるでしょう。

価格帯や購入層は?

コールハーンの商品は、30代前後のメンズを中心に、人気を集めています。

しっかり高級感があって、トラッドな雰囲気も楽しめるのに、5万円前後という比較的求めやすいラインに価格が設定されているという、そこも大きな魅力と言えるでしょう。

オシャレなだけでなく、技術力も高いブランドというのは、メンズ需要が特に高まります。

お薦めのシリーズは?

グランドエボリューション チャッカ

グランドエボリューション チャッカ

靴本体が放つ、独特の色気や、味わい深いグラデーションのかかった風合いなども魅力ですが、ボトムのラインに描かれた流曲線も、実はかなりポイントが高いという、何重にもハイセンスなシューズです。

 

ゼログランド シティ ブーツ ウォータープルーフ

ゼログランド シティ ブーツ ウォータープルーフ

シボの効いた本革の質感が楽しめるブーツでありながら、実はウォータープルーフなので、雨の日でも気兼ねなく履ける、という、アクティブなメンズに向いているブーツです。カジュアルなのに渋いという、ちょうどいいバランス感も魅力。

 

7位 Paraboot(パラブーツ)

Paraboot(パラブーツ)

http://jp.paraboot.com/

どんなブランド?

パラブーツは、1908年にフランスで創業したブランドです。100年以上の歴史を誇る、伝統的なブランドということになります。

ブーツという名前が付けられていますが、実際には、ブーツ以外のドレスシューズも豊富に販売されています。

フランス発というだけあって、その商品のセンスは、洗練されていて、シンプルなのに、「ただものではない」感がしっかりと漂っています。

価格帯や購入層は?

パラブーツの商品は、自身の持つアイテムに落ち着きを求める、ミドル層のメンズから特に人気となっています。

30代後半くらいから、40代、50代くらいの男性によく似合う、シンプルながらもエレガントで高級感のあるアイテムが手に入ることでしょう。

価格帯は、5万円前後と、比較的手頃です。

お薦めのシリーズは?

BOISSIERE lisse noir

BOISSIERE lisse noir

ここまで究極にシンプルな表情を持っているブーツというのは、逆に存在感があります。シルエットや質感に自信を持っている、本物のブランドでなければ、こういった商品を贈り出すことはできないでしょう。

 

BREGUET lisse noir

BREGUET lisse noir

パラブーツらしい、研ぎ澄まされた感性が感じられる、スタイリッシュなショートブーツです。立体的な構造が、メンズの心を虜にするはず。同時にパッと見て、履きやすそう!ということも直感的に訴えかけてくる魅力を持っています。

 

8位 SUPRA(スープラ)

SUPRA(スープラ)

http://st-online.jp

どんなブランド?

スープラは、2006年にプロのスケーター達がタッグを組んで立ち上げたブランドになります。

アメリカ、カリフォルニア州で誕生しており、ファッションセンスの高いトップブランドとして、ストリートカルチャーに影響を与えている他、アーティストやセレブリティな人々からも高い支持を得ています。

価格帯や購入層は?

スープラの商品は、アーティスティックな感性を持った、若い世代のメンズから絶大な人気を集めています。

全身のコーディネートが地味目であったとしても、足元がスープラのスニーカーであれば、それだけで説得力がある、といった感じです。

それでいて、価格帯は、かなりリーズナブル。これは注目するしかないでしょう。

お薦めのシリーズは?

JAGATI / WOODTHRUSH GUM

JAGATI / WOODTHRUSH GUM

スープラならではの高いファッション性と、職人のこだわりが感じられる、スニーカー風ブーツです。単色使いでありながら、この存在感というのは、高いデザインの技術を持つブランドでなければ、決して実現できないことでしょう。

 

JAGATI / WOODTHRUSH GUM

JAGATI / WOODTHRUSH GUM

靴がオシャレな人は、本当にオシャレである、ということをファッション通な人はすぐに見抜きます。足元に注目を集めたい…ということを考えているのなら、こちらのブーツは、まさにうってつけ!あえてのギラギラ感をアピールしてください。

 

9位 CHURCH’S(チャーチ)

CHURCH’S(チャーチ)

http://www.church-footwear.com/

どんなブランド?

チャーチは、1873年にイギリスで誕生したシューズブランドです。

英国紳士御用達の高級な靴ブランドであり、本拠地は、靴の聖地であるノーザンプトンに置かれています。

元々は、イギリスの伝統的なイメージを継承していましたが、1999年、プラダに買収されたことにより、モード色の強いイメージへと変貌を遂げました。これにより、人気はさらに不動のものになったと言われています。

価格帯や購入層は?

チャーチの商品は、30代~40代くらいのメンズと相性が良いでしょう。

紳士的で王道なスタイルのアイテムが中心なので、それ以降の世代の男性にも違和感なくマッチしますが、価格帯は、比較的抑え目で、かつデザインのセンスに少し尖ったような要素がプラスされています。

私服にこだわりがある、オシャレな人にも向いているブランドです。

お薦めのシリーズは?

Country mac farlane 2

Country mac farlane 2

エレガントで優雅な模様の刻まれている、高級感に溢れる紳士のための革靴です。スーツスタイルにこんなブーツを合わせることができたら、それは、ファッション上級者と言えるでしょう。あの人の私服が気になる…と思わせられること間違いナシです。

 

Ketsby 81 r calf

Ketsby 81 r calf

シンプルなのに、地味にまとまっておらず、しっかりと足先に、チャーチらしい模様が刻まれているという、ありがちでないオシャレ感の強いブーツです。美しい艶は、見ているだけで心を癒やしてくれることでしょう。

 

10位 JIMMY CHOO(ジミーチュウ)

JIMMY CHOO(ジミーチュウ)

http://www.jimmychoo.jp/ja/

どんなブランド?

ジミーチュウは、どこの国のブランドであるか…ということが、あまりハッキリと語られていない、無国籍感がより一層、オシャレっぽさを醸し出している、大人気ブランドです。

創業者は華僑系の出身で、マレーシア出身とのこと。ただ、靴造りの腕を磨いた場所は、イギリスだったようです。

そういった異国の様々な要素が、絶妙にミックスされて、ジミーチュウの商品は生み出されているというわけです。

価格帯や購入層は?

ジミーチュウの商品は、かなり高価になるので、セレブや芸能人でないと、なかなか手を出せなかったりするはずなのですが、多くの人の購買欲を煽るような独特の存在感を放っているので、意外と、ジミーチュウのグッズを身に付けている人は巷に溢れています。

世代的には、30代前後のメンズと特に相性が良いでしょう。

お薦めのシリーズは?

ARGYLE

ARGYLE

ジミーチュウの象徴である、星のスタッズが、しっかりと散りばめられている、らしさ爆発の商品になります。カラーは2種類あり、黒地に黒だと、さりげなさが、シルバーだと派手さがアピールされます。

 

LEWIS

LEWIS

こちらの商品には、いかにもジミーチュウ!な要素は、そこまで詰め込まれていません。ただ、さりげなく星のスタッズがポツンと光っており、メタリックな質感にも高級ブランドならではの魅力が感じられるので上級者にお薦めのアイテムです。

 

まとめ

以上、こちらの記事では、ブーツで人気となっているメンズシューズのブランドをご紹介させてもらいました。気になる商品は、ありましたでしょうか?

公式サイトから、楽に購入できる場合もありますので、おっ!と思ったら、リンクから飛んでみてください。

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