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名刺入れ(メンズ)の人気ブランドランキング

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こちらの記事では、名刺入れで人気となっている、メンズのブランドをご紹介していきます。ビジネスにおいて貴重なシーンである、名刺交換の際に、相手からの視線が気になるという人は、こちらで極上の名刺入れを探していってください。

 

1位 Paul Smith(ポールスミス)

Paul Smith(ポールスミス)

http://www.paulsmith.co.jp/

どんなブランド?

ポール・スミスは、日本国内において、絶大な人気と圧倒的な知名度を誇る、英国発のファッションブランドです。

ビジネスマンがスーツを新調する際、高級そうなブランドがいいけれど、ダンヒルやアルマーニだと高過ぎてちょっと…、なんて場合など、真っ先に選択肢として思い浮かぶのがポール・スミスでしょう。であれば、名刺入れもポール・スミスで統一しておくのがベスト。

シンプルでありながらも、尖った配色や斬新な差し色を利かせてくるので、お薦めです。

価格帯や購入層は?

ポール・スミスの商品を購入している層は、学生や、フレッシュなビジネスマン達です。

大人世代の紳士にも似合う雰囲気を持っていますが、お洒落なわりに価格帯が比較的リーズナブルな部類に入るので、どうしても若い層からの支持が厚くなっています。

もっとハイブランドでないと、後輩達にナメられてしまって困る…!という切実な悩みを抱えるまでは、ポール・スミスに頼っておいて間違いないでしょう。

女性ウケも抜群なので、モテるようにもなるはずです。

お薦めのシリーズは?

アーティストストライプポップ

アーティストストライプポップ

シンプルな黒のカーフスキンに、ポール・スミスらしい、豊かなマルチ配色の縁取りが楽しめる逸品です。繊細なロゴも刻印されており、根っからのファンならずとも、嬉しい気分にさせてもらえることでしょう。

 

ユニオンジャックプリント カードケース

ユニオンジャックプリント カードケース

外装はシンプルなのですが、内装に鮮やかなユニオンジャックが無造作に施されているという、ファッショナブルな名刺入れです。派手過ぎては困るけれど、遊び心もあるアイテムが好きだという方に是非!

 

2位 BURBERRY(バーバリー)

BURBERRY(バーバリー)

https://jp.burberry.com/

どんなブランド?

バーバリーは、老若男女からのウケが良い、英国発の上品で洗練されたブランドです。

バーバリーの象徴と言えば、あのタータンチェック柄でしょう。冬になると、巷で女子高生が首に巻き始めるので、見たことがないという人は少ないはず。

つまり、バーバリーらしい名刺入れを使っていれば、「それってバーバリーですか?」ということに気づいてもらいやすいので、それをキッカケに相手との話題を膨らませたい、なんて人にもお薦めできるブランドです。

価格帯や購入層は?

バーバリーは、若者からシニア層の男女に至るまで、誰にも違和感なく似合うことが魅力のブランドです。

キッズラインも充実しているので、早い子は、2~3歳からバーバリーのアイテムに身を包んでいたりします。

しかし、価格帯について言うと、実はかなりお高め。経済的に余裕がないと、簡単にバーバリーの商品を入手することができない…という落とし穴もあったりします。

お薦めのシリーズは?

ヘイマーケットチェック&ツートンレザー カードケース

ヘイマーケットチェック&ツートンレザー カードケース

レザー素材のコントラストと、カラーリングのコントラストがダブルで楽しめるという、非常にハイセンスなアイテムです。差し色のカラーが、ブライトブルー、イエロー、オレンジ、と3色展開になっているので、迷ってみてください。

 

レザー、リザード&アリゲーター カードケース

レザー、リザード&アリゲーター カードケース

キメの細かい、リザードとアリゲーターの革質がどちらも楽しめるという、贅沢でお洒落な名刺入れです。かなり存在感があるので、確実に相手の目を惹くことでしょう。カラーバリエーションは2種類あるので、お好きな方を!

 

3位 GUCCI(グッチ)

GUCCI(グッチ)

https://www.gucci.com/jp/

どんなブランド?

海外のハイブランドデビューを飾りたいなら、その入口としてお薦めなのが、グッチやヴィトンです。

誰もが知っている、安定感のある大人気高級ブランドになるので、威張りを効かせ、成功者としてのアピールをするのに打ってつけです。

ファッションの本場であるイタリア発のグッチは、高級感があるだけでなく、デザイン的にパンチがあったり、個性の尖っているものも多いので、アーティスティックな感性を持つ人と波長が合うことでしょう。

価格帯や購入層は?

グッチの商品をメインで購入している層は、20代後半くらいから、40歳代くらいの男女です。

選択肢としてメジャー過ぎるので、あえて避けたがるという人もいますが、それでもグッチの商品であれば、1つは持っておきたいと考える人が多いのも事実。

価格帯は、かなり高めですが、名刺入れくらいなら誰でも手を伸ばせるでしょう。

お薦めのシリーズは?

キングスネーク プリント GGスプリーム カードケース

キングスネーク プリント GGスプリーム カードケース

グッチのコレクションにおいて、重要なモチーフの1つである、キングスネークのあしらわれている名刺入れになります。モノグラムのGGもしっかりと配されており、いかにもグッチらしい仕上がりと言えるでしょう。

 

レザーカードケース

レザーカードケース

男性がグッチに手を出すなら、こういったアイテムから入るのがお薦め。黒地に、GGのアイコンが光っているという、さりげない高級感とお洒落具合が魅力の名刺入れです。シンプルながら機能性も高いので間違いないでしょう。

 

4位 LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

どんなブランド?

今も昔も、一流ブランドの高級アイテムを持ってみたい!と憧れる人が、真っ先に欲しがるブランドと言えば、それはフランス発のルイヴィトンです。

アンチが存在するのも事実ですが、それはコンプレックス故である場合も多く、やはりルイヴィトンを持っているというのは、経済的に裕福で、成功しているというアピールに繋がります。

ファッション性が高く、存在感もあるので、本当は潜在的に誰もがヴィトンのグッズを持ってみたいと思っていたりするのです。

価格帯や購入層は?

ルイヴィトンの商品を購入している層は、かなり幅が広いと言えるでしょう。

女子高生でも背伸びをしてヴィトンの財布やバッグを使っている人はいますし、シニア層の人でも、さりげなくヴィトンのバッグをさげていたりするものです。

価格帯は、最高クラスに高いですが、名刺入れあたりからデビューするというのは、かなり懸命と言えるでしょう。

お薦めのシリーズは?

オーガナイザー・ドゥ ポッシュ

オーガナイザー・ドゥ ポッシュ

誰がどこからどう見ても、ルイヴィトン製であるというオーラがバンバンに放たれているシリーズになります。ヴィトンのファンということでなくても、とりあえず、ブランド品を持ってみたい!という人にお薦めできる商品です。

 

オーガナイザー・ドゥ ポッシュ

オーガナイザー・ドゥ ポッシュ

ヴィトンらしいオーラに溢れてはいるのですが、あの有名なモノグラム柄ではないため、さりげなくヴィトン製であるということをアピールしたいのなら、こちらの名刺入れの方がお薦めできます。差し色のブルーが美しい高級品です。

 

5位 FUJITAKA(フジタカ)

FUJITAKA(フジタカ)

https://fujitaka-japan.com

どんなブランド?

フジタカは、日本らしい丁寧で繊細なモノづくりをしていることで人気となっている、大人なビジネスマン向けのブランドです。

フジタカと言えば、その特徴は、カラーリングの美しさでしょう。単なる赤や青や黄、ということではなく、日本で古来から親しまれてきたような、自然の中に存在する絶妙な色を取り入れようとしているブランドなのです。

もちろん、革の素材が良質であるという点でも、世間から高い評価を得ています。

価格帯や購入層は?

フジタカの商品は、40代以降のビジネスマンによく似合います。

ただ、20代~30代くらいであっても、信頼を重んじる職に就いており、取引先や周囲の人に対して、少し大人っぽく魅せたいと考えているようなら、フジタカのアイテムを積極的に狙ってみるべきでしょう。

価格帯は、名刺入れなら1万円台から入手可能です。

お薦めのシリーズは?

名刺入れ 通しマチ バブル財布 No.639603

名刺入れ 通しマチ バブル財布 No.639603

名門タンナー、デュプイ社のカーフ素材と、内装ヌメの鮮やかなコントラストが美しい名刺入れです。カラーイメージプレートがさりげなく施されているなど、細かなところで造りが凝っているので、こだわり屋な人でも納得できることでしょう。

 

名刺入れ オイルコードバン 店舗限定色 フォール No.614605

名刺入れ オイルコードバン 店舗限定色 フォール No.614605

透明感があり、絶妙な色ムラが美しい、オイルコードバン製の名刺入れです。フジタカらしい世界観に酔いたいのであれば、こういったアイテムを狙うのがお薦め。限定色のレッドで人と差を付けてみてください。

 

6位 GANZO(ガンゾ)

GANZO(ガンゾ)

http://www.ganzo.ne.jp

どんなブランド?

ガンゾは、革質にこだわりたい国産派志向の人にお薦めできる、ツウなブランドです。

造りのしっかりとした高級品が欲しいけれど、海外のハイブランドに手を出すのは気が引ける…とか、これ見よがしな感じは好きじゃない!なんて男性も多いわけですが。ガンゾは、そういった男性に特に向いているブランドであると言えるでしょう。

革製品の専門店になるので、品数やバリエーションも豊富という点がさらに魅力だったりします。

価格帯や購入層は?

ガンゾは、一般的にそこまで知名度が高いブランドではないので、ガンゾの商品を持っているということは、それだけ念入りに良質なブランドをリサーチして購入している人、ということになります。

30代~40代くらいで、情報通であることをアピールしたい、なんて願望を持っていたら、是非、名刺入れや財布をガンゾに決定してみてください。

お薦めのシリーズは?

SMALL CROCO (スモールクロコ)名刺入れ

SMALL CROCO (スモールクロコ)名刺入れ

日本で入手できるワニ革の中で、最高級と言われている、スモールクロコダイルの名刺入れです。巷でよく見掛けるワニ風アイテムは、型押しでしかない場合も多いのですが、こちらは正真正銘の本物になります。

 

THIN BRIDLE (シンブライドル) 名刺入れ

THIN BRIDLE (シンブライドル) 名刺入れ

名刺交換の際に、宝飾品をチラつかせなくても、こういったアイテムをスッと取り出せば、確実に相手を魅了することができるでしょう。英国製の美しいブライドルレザーは、味わい深い経年変化を楽しむのにも打ってつけです。

 

7位 SLOW(スロウ)

SLOW(スロウ)

http://www.slow-web.com

どんなブランド?

スロウは、モノづくりの拠点であり、流行の発信地でもある、大阪の南堀江で誕生したブランドです。

ただ、スロウ自体は、流行に乗り遅れないように…ということを、あえて考えないようにしているようです。それよりも、本当に良い普遍的なものを、腰を据えてじっくり生み出していこうという軸のしっかりとしたコンセプトを持っている、とのこと。その精神がブランド名にもよく現れています。

価格帯や購入層は?

スロウは、本格的な革製品を探し求めている、情報のアンテナが鋭敏な男女にウケています。

日本最高峰の技術を持つと言われている栃木レザーとのコラボも注目を集めており、高品質であるということに安心感を持ちたい人が、スロウのアイテムを購入していくようです。

価格帯は、メイドインジャパン品質の商品が楽しめる割にはお得であると言えるでしょう。1万円以内の商品も展開されています。

お薦めのシリーズは?

Double Oil -Card Case-

Double Oil -Card Case-

栃木レザー製のベジタブルタンニンレザーが採用されている、シンプルな名刺入れです。ここまでシンプルな名刺入れを持ちたいのなら、やはり素材の良さにはこだわるべきでしょう。その路線でいくならスロウは最適に手頃なブランドです。

 

toscana -card case-

toscana -card case-

シンプル過ぎない、適度に凝ったデザインのお洒落でカッコイイ名刺入れを探しているなら、こちらのアイテムがお薦め。フラップの形状や、ホック、ステッチなどに存在感があり、確実に相手の目を惹くことができるはずです。

 

8位 Berluti(ベルルッティ)

Berluti(ベルルッティ)

https://www.berluti.com

どんなブランド?

ベルルッティは、世界中のセレブ達に愛されている、最高級ランクの部類に入る一流ブランドです。

その特徴は、美しく焼き焦がしたかのような、グラデーションの効いたアンティーク調のレザーと、異国情緒が感じられる、独特のカリグラフィーです。

カラーは主に、ブラックかブラウンかダークなブルーに絞られていますが、どの商品にも、ベルルッティらしい血が脈々と流れているので、好きな人にはたまらない魅力が詰まっているブランドであると言えます。

価格帯や購入層は?

ベルルッティの商品は、経済的にかなりの余裕があり、ここぞという場面で思いきれるような、男らしい決断力を持っている人でないと、購入することができないでしょう。

「それってベルルッティですよね」ということに気づく一般人は少ないかもしれませんが、逆に高いアンテナを持っているセレブ層な人々に対しては、確実に威張りを効かせることができる必殺ブランドです。

価格帯は最高ランクです。

お薦めのシリーズは?

Koa Maxiレザージップカードホルダー

Koa Maxiレザージップカードホルダー

ジップ付きという変わったデザインのカードホルダーです。さりげなくこういうアイテムを持てるようになったら、それは、社会的に成功したという大人としての証でしょう。「Berluti」のロゴもしっかりと刻印されている説得力のある逸品です。

 

Idealレザーカードホルダー

Idealレザーカードホルダー

ベルルッティが放つ、独特の革の色とグラデーションの魅力をとにかく堪能したいんだ!という人には、こちらの商品がお薦めできます。鞄やポケットの中から、いちいち取り出して、ずっと眺めていたくなるような、芸術品的なアイテム。

 

9位 HUNTING WORLD(ハンティングワールド)

HUNTING WORLD(ハンティングワールド)

https://www.huntingworld.jp/hw/index.html

どんなブランド?

ハンティングワールドは、日本国内において、独特の存在感を放つブランドです。

一時は、「昔流行ったブランド」というような、ちょっと古い印象を持たれていた感もありますが、今はまた、バブル時代の流行が、一周してこの世に巡って来ている感があるので、ハンティングワールドに関しては、まさに狙い時!象のアイコンと、カーキ☓レザーのカラーリングが象徴的な、アウトドア風高級ブランドです。

価格帯や購入層は?

ハンティングワールドのアイテムを持ちたがる層は、50代~60代くらいの、かつてバブル期に若者だった世代と、その時代の世界観に憧れを持つ、20代くらいの若い世代です。

ファンが両極に存在する感じのブランドと言えるでしょう。シニア層の上司と会話のキッカケになるようなものを探しているなら、ハンティングワールドはダントツでお薦めです。

価格帯は、お高めです。

お薦めのシリーズは?

ブリッケル [カードケース] ネイビー

ブリッケル [カードケース] ネイビー

ダークなネイビーとワインカラーという、渋さの光る名刺入れです。ハンティングワールドらしさ全開というよりは、さりげなく実はハンティングワールド製である、という部分に魅力を感じてみてください。

 

バチュー サーパス [カードケース] ネイビー

バチュー サーパス [カードケース] ネイビー

こちらは、象のロゴも堂々と配されており、どこからどう見てもハンティングワールドらしさが爆発している代表的な商品です。ファンなら絶対に押さえておきたい、マストな名刺入れと言えるでしょう。

 

10位 COCOMEISTER(ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)

http://cocomeister.jp/

どんなブランド?

国産の、丁寧に縫製された高品質な商品を探し求めているなら、ココマイスターは絶妙な選択肢です。

メイドインジャパンでありながら、和の空気感があるわけではなく、ヨーロッパの紳士達が愛用していそうな、洗練された雰囲気を楽しむことができるので、今、ココマイスターは、大人世代のビジネスマン達の間に「新定番ブランド」として確実に浸透しつつあります。

実際、ココマイスターの売上は、ここ数年、急激に伸びてきているようです。

価格帯や購入層は?

ココマイスターの商品は、30代後半以降のビジネスマン達と相性が良いです。

上はどこまでも…といった感じでしょう。スーツに似合う、シンプルで使い勝手の良い、良質なアイテムが欲しいなら、最適の選択肢と言えます。

価格帯に関しては、そこまで安いことが特徴となっているわけではありませんが、造りがしっかりしているので、コスパは良いと言えるでしょう。品数の豊富さも魅力の1つです。

お薦めのシリーズは?

ロンドンブライドルシリーズ

ロンドンブライドルシリーズ

ロンドンブライドルは、数あるブライドルシリーズの中でも、デザイン性が特に高いラインです。外装がブライドル、内装にはマットーネという、いずれも人気の高いレザーが採用されている贅沢っぷりが堪能できます。

 

マイスターコードバンブレイズ

マイスターコードバンブレイズ

マイスターコードバンは、コードバンのアイテムを使い続けて来た人が、最終的に到達したいと考えるような、究極のコードバンです。その製造を行っているのは、実は日本なんです。伝統的で染め上げられる、透明感のある表情に注目。

 

まとめ

以上、こちらの記事では、名刺入れが人気となっているブランドをランキング形式でお伝えさせてもらいました。お気に入りのブランドは見つかりそうですか?

 

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