こちらでは、就活向けのバッグとしてオススメできる人気のブランドを、ランキング形式でお届けしていきます。
カチッとしたブリーフケース等であっても、堅苦しくない、洗練されたオシャレなバッグが数多く揃っていますので、是非、参考にしていってください。
1位 Orobianco(オロビアンコ)
どんなブランド?
オロビアンコは、今、若いメンズの間で大人気となっているブランドです。
ビジネスバッグが中心なのですが、独特の堅苦しい雰囲気がなく、オフィスでも華やかな存在感を放つことができるので、とても使い勝手がいいのです。
イタリアの国旗を思わせる、3色のリボンがチャームポイントです。
価格帯や購入層は?
オロビアンコのメインターゲットは、20代前半~30代っくらいの若い男性です。
就職活動中の大学生にとって、オロビアンコはまさにピッタリといえるでしょう。
イタリア発というファッションの本場から来ているブランドであるにも関わらず、価格もほどよく、高価過ぎないところが魅力です。
お薦めのシリーズは?
RUFUS-C Z19
通常のラインナップよりも、ワンランク上のグレードであることを実感できるスタイリッシュな就活向けバッグです。3色国旗を思わせるリボンは、シチュエーションに応じて、つけたり外したりして楽しみましょう。
SUPERISSIMA-C
定番のナイロン☓レザーという独特の質感が魅力的なオロビアンコ製ブリーフケースです。ナナメのハンドルテープ使いが、他とは違う、独特の個性をアピールするのに最適。就職活動後も、長く使っていけそうな頼もしいバッグです。
2位 TUMI(トゥミ)
どんなブランド?
TUMIは、アメリカで誕生した、機能的でハイスペックなバッグが揃っているブランドです。
色気や女性ウケよりも、とにかく、便利に使える、高品質なバッグが欲しい!という人にオススメできます。
黒がベースとなっている商品が多く、そこに赤い文字でTUMIというロゴの入っているスタイルが定番です。
価格帯や購入層は?
TUMIの価格帯は、スペックのわりにリーズナブルであると言えます。コスパを考えると抜群に良いブランドであると言えるでしょう。
先輩や面接官からのウケを狙いたいなら、TUMIは、イヤミがなく、真面目に仕事に励む男性というイメージが強いので、かなりオススメ。
購入後は、長年に渡って愛用していけることでしょう。
お薦めのシリーズは?
スモール・スクリーン・エクスパンダブル・ラップトップ・ブリーフ
高度な耐久性を誇るバリスティックナイロンによって仕立てられている、ハイスペックなビジネスバッグです。ポケットにまで防水加工が施されているので、折りたたみ傘や、ペットボトルなども安心して収容することができます。
「バークリー」ブリーフ
TUMIの厳格な品質基準を満たしている、クオリティの高いブリーフケースです。PCやそのほかのデジタル機器を収容するのに適しています。ツヤっとした上品な質感が、出来る男の魅力をさりげなくアピールしてくれます。
3位 Bally(バリー)
どんなブランド?
バリーは、ヨーロッパ発のブランドで、その誕生国は、スイスです。
アルプスの山々に囲まれている国から来ているのですが、そのセンスは非常に洗練されていて、クールでスタイリッシュです。
堅苦しくなり過ぎない、絶妙にオシャレなビジネスバッグを狙っているなら、バリーで決まりでしょう。
価格帯や購入層は?
バリーは、ハイブランドにカテゴライズされるクラスのブランドなので、価格帯はお高めとなっています。
就活生が使うには、ちょっと生意気?と思ってしまうかもしれませんが、メジャー過ぎないブランドなので、イヤミもなく、人よりもファッションセンスで差をつけたい!と考えるメンズにオススメできます。
お薦めのシリーズは?
DRAFT
ブラックカーフレザーに、バリーのディテールがさりげなくあしらわれている、高級感に満ちたブリーフケースです。調節可能なストラップもついているので、ハンズフリーなスタイルにも柔軟に対応できます。
SELTON
柔らかな質感のブラックカーフレザーに、スウッシュのロゴがあしらわれている、高級感溢れるビジネスバッグです。フロントのポケットに、ストライプのディテールがさりげなく飾られているところも、グッとくるポイント。
4位 HERZ(ヘルツ)
どんなブランド?
ヘルツは、ドイツ語でハートを意味しています。
そんな名前の通り、ヘルツの商品には、日本の職人さんの愛と情熱がつまっているのです。
手作りならではの、温かみある、それでいて、凝ったディテールが楽しめる、贅沢なバッグを探し求めているのなら、ヘルツがオススメ。革製品マニア達からの評価も高いブランドです。
価格帯や購入層は?
ヘルツは、注文を受けてから商品の製造に入るというスタイルを基本にしているので、かなりお高いイメージがあるかもしれませんが、実は価格帯がけっこうリーズナブル。
ここが、就活バッグに向いている、さらなるポイントでもあります。
革は、経年変化を遂げていくので、就職が決まってからも長年に渡って愛用していけることでしょう。
お薦めのシリーズは?
バッグ(BW-20)
カチッとしたフォルムなのに、革そのものの質感に温かみがあるので、絶妙なギャップが醸し出されている大人のための革バッグです。使い込むほどに、自分色に染まっていってくれるので、どんどん愛着も増してくることでしょう。
ブリーフケース(M-1)
ショルダーバッグとしても使うことができる、贅沢なビジネスバッグです。アンティークなテイストには、いかにも出来る人が使っていそうな重厚感も漂っています。ディテールも贅沢で、ずっと見ていても飽きることがありません。
5位 万双(マンソウ)
どんなブランド?
万双は、全国展開していない、幻のような存在であるにも関わらず、革製品マニアの間で高い人気を誇っている、希少価値の高いブランドです。
テイストは渋めで、どちらかというと、ミドル層、シニア層な男性に似合うイメージですが、就職活動で、面接官にアピールしたかったら、万双のようなバッグがちょうど良いかもしれません。
価格帯や購入層は?
万双では、職人がこだわりを持って、1点1点バッグを手作りしているので、かなりお高いのでは…?と思う人もいるかもしれまんせんが、価格帯は、コスパを考えると、かなりお得です。
決して安いわけではないのですが、この品質でこの価格なら、絶対に買うべきた!と感じる人の方が多いことでしょう。
お薦めのシリーズは?
ブライドル ブリーフケース(A4)
イギリスで古くから馬具に使われてきたという、高級感溢れるブライドルレザーで仕立てられたブリーフケースです。医者や弁護士が使っていそうな佇まいなので、これを持っているだけで頭の良い男性であると見られることでしょう。
ブライドル細マチダレス
細マチなので、洗練された印象で、スタイリッシュに魅せることができるビジネスバッグです。金属パーツの質にも高級感があり、特別な印象を醸し出しています。ブライドル独特の経年変化も楽しめて、これはお得といえるでしょう。
6位 dan genten(ダン ゲンテン)
http://genten-onlineshop.jp/pc/
どんなブランド?
ダンゲンテンは、ファッション性の高い革製品ブランドです。
装飾がゴテゴテしているわけではないのに、しっかりとディテールが凝っている印象で、どこまでもオシャレを追求できるでしょう。
希少価値の高い、珍しい革が使われていることも多く、レザーグッズマニアなら必ず押さえておくべきブランドです。
価格帯や購入層は?
ダンゲンテンの価格帯は、ほどよく高めで、ファッションにきちんとお金を掛けているという気分を味わわせてくれることでしょう。
ハイブランドに特有のイヤミのようなものがなく、持っているとツウな印象を与えることができます。
メインの購入層は、30代くらいですが、オシャレで周囲を差をつけたい就活生にオススメします。
お薦めのシリーズは?
タスカ・メン 2WAYトートバッグ
無骨な印象の、水牛革が採用されている、スタイリッシュな2WAYバッグです。どこのブランドで買ったの?ということを気にして、話し掛けてくる人も多そうな、独特の魅力的な佇まいを実感してみてください。
トスカメン 被せ付きブリーフケース
シンプルな魅力が追求されている、クラシカルなブリーフケースです。パッと見がファスナーではなく、かぶせになっている、というところに、独特の価値を感じてみてください。カラーは、3色で展開されています。
7位 PORTER(ポーター)
どんなブランド?
ポーターは、圧倒的な知名度と人気を誇る、老舗のバッグブランドです。ポーターを手掛けているのは、あの有名な吉田カバンです。
メンズでファッションに知識のある人なら、ポーターのことは確実に押さえておくべき。有名ブランドとのコラボも多数手掛けているような、実力のあるブランドです。
価格帯や購入層は?
ポーターは、20代前半や、それよりも若い世代のメンズから高い支持を得ているので、就活向けのバッグのブランドとして、まさにふさわしいてでしょう。
定番ブランドとして存在しているので、価格帯も、そこまで高価過ぎるということがなく、品質に見合った良心的な値段で、安定感のある素晴らしいバッグを手に入れることができます。
お薦めのシリーズは?
2WAY OVERNIGHT BRIEFCASE
縦糸と横糸、わざわざ違う素材を使うことによって、耐久性を上げているという、手が込んでいるブリーフケースです。いかにもポーター製であるという感じが伝わってくる、魅力的な商品。これぞ、王道!といったところでしょう。
2WAY BRIEFCASE
クロームなめしが施された上質なステアレザーで仕立てられている、渋いテイストのブリーフケースです。手触りが柔らかく、安心感を覚えることができるでしょう。幅広い年代の人に、違和感なく似合うところも魅力です。
8位 BRIEFING(ブリーフィング)
どんなブランド?
ブリーフィング=アメリカ発のブランドだと認識している人も多いかもしれませんが、実はブリーフィングは日本で企画されているブランドです。
そのため、より日本人の感性にあった、利便性の高いバッグを製造することができているのです。
実際には、アメリカの軍需工場で製造を行っているため、メイドインUSAな雰囲気も味わうことができるお得なブランドです。
価格帯や購入層は?
ブリーフィングは、若い世代のメンズから高い支持を得ています。
クールなテイストで、スーツやジャケットに合わせやすいため、就職活動にはかなり向いているといえるでしょう。
価格帯も品質のわりにはリーズナブルで、コスパは良いと言えます。
同性からの印象を良くしたいなら、ブリーフィングはかなりオススメです。
お薦めのシリーズは?
NEO B4 LINER
ワントーンでまとめられているにも関わらず、地味な印象がなく、ディテールが凝っていて、高級感にも満ちているという、スタイリッシュなブリーフケースです。このテイストを好むのは、やはり圧倒的に男性でしょう。女性ウケなんて気にしない、本気のメンズにオススメ。
M3 LINER
ミリタリーテイストでもある、ファッショナブルなブリーフケースです。このバッグの魅力は、3WAYで使えてしまうという機能性の高さでしょう。特に、バックパックとしても利用できるところは、他にはなかなかないスペックです。
9位 GANZO(ガンゾ)
どんなブランド?
ガンゾは、知る人ぞ知る、革製品の最高峰ブランドです。質で選ぶならガンゾという合言葉まで生まれてしまうほど、ガンゾはツウな人々から高い支持を得ている存在なのです。
スーツに似合いそうな就活向けのバッグも揃っていますし、本格的にビジネスを始めてからも、ずっと愛用していけそうな商品に出会えることでしょう。
価格帯や購入層は?
ガンゾのメインターゲットは、本物を見極める目を意識しはじめる、30代、40代くらいとなっていますが、面接官や上司からの印象を大事にしたいと思うなら、20代であっても、就活向けのバッグとして、ガンゾのバッグを購入してみてください。
価格帯は、決して安くありませんが、必ずその価値を実感できるはずです。
お薦めのシリーズは?
CB-1 (シービーワン)ミニボストン
スクエア型のミニボストンバッグです。ボストンとはいいますが、就活向けのバッグとしても、ちょうどよいフォルムであり、サイズ感です。ビジネスにもカジュアルにもハマるという汎用性の高い商品です。
NB-1 (エヌビーワン)ブリーフケース
いかにも、若いメンズが使っていそうな、ブリーフケースの定番!という要素を、全て高いクオリティで満たしているブリーフケースです。ディテールの完成度の高さが魅力的。シルクのような光沢感にも高級感があります。
10位 GUCCI(グッチ)
どんなブランド?
グッチは、イタリアで誕生した、超高級有名ブランドです。
就活バッグとはいっても、他の人とは圧倒的な差をつけておきたい!やはり、そこは威張りの効くバッグでかっこつけたい!という人は、グッチを狙うべきでしょう。
男女問わず、すべての人々の憧れの的です。もちろん、長年に渡って愛用していけることは間違いありません。
価格帯や購入層は?
グッチでバッグを購入するなら、予算は10万円以上を見積もっておいた方がいいでしょう。
もちろん、それより安い価格のバッグもありますが、余裕を持った計画を立てることで、選択肢の幅が広がります。
10年、20年と愛用していくことになるので、そこは妥協しない方がいいです。流行り廃りがないのも、グッチの魅力です。
お薦めのシリーズは?
GGスプリーム キャンバス ブリーフケース
どこからどう見ても、グッチのバッグであるということが佇まいからだけで伝わってくる、超高級品です。就活向けのバッグとしてでなく、その先もずっと使い続けることをイメージして購入すべきでしょう。
ウェブ付き レザー ブリーフケース
いかにもグッチ!ではなく、さりげなく、よく見るとグッチ、という品の良さを求めているなら、こういったブリーフケースがオススメです。中央に施されているグッチのロゴと、赤緑のラインが存在感をアピールしています。
まとめ
以上、就職活動中のメンズにオススメな、機能性の高い、高級感溢れるバッグを特集してきました。お気に入りのバッグは見つかったでしょうか?