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メッセンジャーバッグ(メンズ)の人気ブランドランキング

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こちらの記事では、通勤通学時や休日に、斜めがけでラフに愛用することのできる、オシャレなメッセンジャーバッグのブランドをランキング形式でご紹介していきます。

 

1位 master-piece(マスターピース)

http://master-piece.co.jp 

どんなブランド?

マスターピースは、関西で流行の発信地的ポジションを担っている、大阪の南堀江で発祥したブランドです。

メンズ向けのバッグや財布などを中心に、ファッションにおけるトータルアイテムをプロデュースし、販売しています。

全体的にはカジュアルな雰囲気のものが中心となっていますが、本格的なアウトドアシーンで使えそうなグッズや、意外とビジネス向きなバッグなどもあり、感度の高いメンズ達の御用達ブランドとなっています。

価格帯や購入層は?

マスターピースの商品を購入している層は、20代~30代くらいの比較的若い男性が中心です。

ただ、価格帯的にそこまで高価というわけでなく、ファッショナブルなわりには、リーズナブルというラインに設定されているため、高校生や大学生からも人気となっています。

個性的でありながらも派手過ぎることがないので、多くのメンズに似合うところが、マスターピースの魅力です。

お薦めのシリーズは?

SPEC

鮮やかな2トーンのコントラストが印象的な、メッセンジャーバッグです。本体素材には、通常のナイロンよりも耐久性の高い、特別なコーデュラナイロンが採用されている、とのこと。付属にはレザーも使われており、適度に高級感があって使いやすい雰囲気となっています。

 

HUNTER

凝った装飾など、ディテールの豊かさにグッと来てしまいそうなシリーズです。カラーリングも、ブラック以外に、グリーンやイエローやネイビーなど、比較的個性的な色が揃っているので、人と差のつくオシャレを楽しみたいという人に是非。

 

2位 aniary(アニアリ)

http://www.aniary.com/

どんなブランド?

アニアリは、1997年に誕生した日本のブランドです。本格的な革製品の数々を開発しており、レザーの開発から自社で行っている、というところがポイントです。

そのレザーも、アンティークな色ムラが美しく、置いてあるだけで様になります。品数のバリエーションや、カラーバリエーションも多く、若者を中心に大人気となっています。

国産の良質な品を、そこそこの値段で入手したい…という人は、アニアリに注目してください。

価格帯や購入層は?

アニアリの商品を購入している層は、20代~40代くらいのメンズです。

ただ、ユニセックスな雰囲気なので、女性とペアで愛用するのにも向いていますし、オーソドックスで使いやすいテイストのものが中心なので、50代、60代の人が使っていても違和感がありません。

長年飽きずに使えそうなアイテムが揃っている、という言い方をすることもできるでしょう。

価格帯もバッグなら3~5万円程度と、国産品質が楽しめるわりには良心的です。

お薦めのシリーズは?

01-04000

メッセンジャーバッグにありがちな「子供っぽさ」を徹底的に排除したという、大人っぽい雰囲気の上品なバッグです。元は自転車乗りのためのアイテムですが、こちらのバッグは、幅広いシーンで活躍させることができるでしょう。

 

12-04000

細やかなシボと、クロコの型押しが、二重で施されている手の込んだメッセンジャーバッグです。一般的なバッグよりも、圧倒的に大人っぽいこのテイストには「上質」という言葉がピッタリ合います。

 

3位 HERGOPOCH(エルゴポック)

http://www.hergopoch.com

どんなブランド?

エルゴポックは、2005年に誕生したブランドですが、その背景にあるのは、老舗の鞄メーカーであり、実は長い歴史に裏打ちされた信頼と実績を誇っています。

そのことを知っている人も、初見でエルゴポックに触れたという人も、その品質の高さから、次々とエルゴポックというブランドの魅力にハマっている模様。

エルゴポックでは、「ひけらかさない」けれども「主張を持った製品」を、メイドインジャパンという看板の元に、展開させています。

価格帯や購入層は?

エルゴポックの商品を愛用している層は、20代~40代くらいのメンズが中心です。

オリジナルでレザーの開発を行っているだけあって、発色が非常に鮮やかなレザーアイムなどが揃っています。

ライトブルーやイエローなどをチョイスするとなると、若者の方が似合いそうな感じですが、ブラックやキャメルなど、オーソドックスな色であれば、世代を問わず、誰もが安心して愛用できることでしょう。

お薦めのシリーズは?

06-OVL(ショルダーバッグ)

丸みを帯びたフォルムと、2つの瞳のようなアクセントが特徴的な、エルゴポックの人気シリーズです。この立体裁断のテイストは、熟練された高い技術を持つ職人がいるブランドならでは。休日使いのバッグとして抜群の機能性を発揮してくれることでしょう。

 

KG-BSL(ショルダーバッグ)

メンズが休日に必要なアイテムを携帯するのに、絶妙なサイズ感とフォルムを有するメッセンジャーバッグです。旅行時のサブバッグとしても活躍してくれることでしょう。オリジナルのシボ革と、国産ヌメ革のコンビネーションも堪能してください。

 

4位 PORTER(ポーター)

https://www.yoshidakaban.com/

どんなブランド?

ポーターは、日本国内において、絶大な知名度を誇るメーカー、「吉田カバン」が手掛けている、大人気ブランドです。

黒字に白枠の施されているロゴマークが特徴的で、ほとんどのポーター商品には、このマークがコーナー部分にあしらわれています。

素材のバリエーションが豊富で、オールレザーのバッグよりも使いやすい雰囲気のものが多く、価格帯も手が出しやすいので、若いメンズの多くは、ポーターのお世話になっていると言えるでしょう。

価格帯や購入層は?

ポーターの商品を購入している層は、20代~30代くらいの若い世代のメンズが中心です。

バッグの価格帯としては、3万円~5万円くらいが中心ですが、1万円台くらいのものも揃っているため、高校生や大学生も、ポーターの商品を好んで購入しています。

使いづらい派手さや、チープな感じがないため、40代、50代の大人の男性でも、ポーターの商品は違和感なく似合います。

お薦めのシリーズは?

PORTER ALOOF

皮下脂肪の少ない、コシのあるカーフレザーが使用されている、肌触りの良い贅沢なメッセンジャーバッグです。ベーシックなデザインでありながらも、視覚的に工夫が凝らされており、ナイロンのテープで印象が引き締められています。

 

HEAT

ポーターらしい、造りの細かさや、高い機能性を堪能できる、ハイレベルなメッセンジャーバッグです。黒の単色遣いであっても、装飾が細かく、素材遣いが巧みなので、何となくゴージャスな印象に仕上がっています。

 

5位 Paul Smith(ポールスミス)

http://www.paulsmith.co.jp/

どんなブランド?

ポール・スミスは、日本国内において、ほとんどの有名デパートや、ショッピングモールにインショップとして入っているため、ファッションに関して物心が付き始めた頃からよく知っている、という人も多いことでしょう。

ポール・スミス自体は、イギリスで誕生したブランドです。そのため、英国紳士に似合いそうな、上品でシンプルかつ、どこか尖っているような遊び心も感じられる、ハイセンスなアイテムの数々が揃っています。

価格帯や購入層は?

ポール・スミスの商品を愛用している層は、30代~40代くらいのメンズが中心です。

高級感のあるブランドではありますが、店舗の雰囲気が入りやすく、価格帯もそこまで驚くほど高くはないため、あまりオシャレを楽しむための買い物をしたことがない…というファッション初心者のメンズでも、ポール・スミスであれば、スッとショップに入ることができます。

お薦めのシリーズは?

テクスチャーストライプ 2WAYクラッチ

ロンドンのフリーマーケットで見つけた、ヴィンテージ感のあるバッグからインスピレーションを受けているという、アンティークなテイストが魅力のバッグです。メッセンジャーバッグのように使えるだけでなく、クラッチとしても2WAYで使うことが可能です。

 

シティトラベルレザー 2WAYクラッチ

ポール・スミスの控え目ながらも、存在感のあるロゴが光っている、オーソドックスなテイストのバッグです。こちらのバッグも、クラッチと2WAYで使用できるため、セレモニーなどのシーンでも重宝すること間違い無しです。

 

6位 土屋鞄製造所

https://www.tsuchiya-kaban.jp/

どんなブランド?

土屋鞄製造所は、創業50周年以上を超えるという、超老舗鞄メーカーです。

昔からあるブランドでありながら、公式サイトの雰囲気などをチェックしてみると、非常にハイセンスで、最先端の流行を取り入れているということがうかがえます。

職人にも、若い世代の人材が多いということで、熟練された技術と、フレッシュ感との融合が見事に実現されています。

最近では、大人向けのランドセルを開発していることでも話題となっているブランドです。

価格帯や購入層は?

土屋鞄製造所の商品を愛用しているメインの層は、30代前後の男女です。

ただ、昔からのファンも土屋鞄のバッグや財布を長年愛用していますし、もっと若い世代の男女も、ファッショナブルな雰囲気に惹かれ、土屋鞄の造る、本格的な革製品に憧れを持つことがあります。

価格帯も、高価なものは高価ですが、全体的には5万円前後くらいで、高過ぎず、安過ぎず絶妙です。

お薦めのシリーズは?

VEHICLE

クタッとしたヴィンテージ感溢れる雰囲気が非常に渋く、メンズの心をグッと掴みそうなメッセンジャーバッグです。休日に、自由なムードで、ざっくりとラフに斜めがけできそうなバッグを探している、という方に是非。

 

トーンオイルヌメ ペールポシェット

クラシカルで上品なテイストが魅力の、ポシェット風バッグです。ポイントは、フラップ部分にある装飾とベルトでしょう。オイルヌメ革で仕立てられている柔らかなフォルムにも酔いしれてみてください。

 

7位 DIESEL(ディーゼル)

https://www.diesel.co.jp/

どんなブランド?

ディーゼルが誕生したのは、1978年のことです。ガツンとした主張の強いロゴや、カジュアルな雰囲気から、アメカジのDNAが入っているのでは?と勘違いしそうになるかもしれませんが、ディーゼルは正真正銘、イタリアのブランドです。

そう思って改めてディーゼルの商品を見ると、カジュアルな中にも、しっかりと高級感や、ただものではない、ファッションの本場、イタリアらしいハイセンスっぷりが散りばめられているということに気づくでしょう。

価格帯や購入層は?

ディーゼルの商品を愛用している層は、20代~30代くらいの男女です。

ハイブランドの空気感がありつつも、ショップの雰囲気としては「入りやすい」部類に入るため、ちょっと背伸びをしたい学生からも需要のあるブランドです。

デニム生地の使い方が巧みで、価格帯的にも、高過ぎないラインに設定されているため、上品かつカジュアルなファッションを楽しみたい世代にとって、絶妙なブランドであると言えます。

お薦めのシリーズは?

D-V-DENIM MESSENGER

ダークインディゴデニムと、PU素材のコラボレーションが絶妙なメッセンジャーバッグです。クールなデザインながらも、使い勝手が良く、通勤や通学にちょうどよい選択肢であると言えるでしょう。

 

D-RUNNING MESSENGER

デニム生地と、フェルトチェック素材の融合が見事な、メッセンジャーバッグです。可愛らしさだけでなく、しっかりと収納力も誇るところがポイント。地味になりがちな通勤通学ファッションに挿し色として添えるという手もあります。

 

8位 COCOMEISTER(ココマイスター)

http://cocomeister.jp/

どんなブランド?

ココマイスターは、英国紳士風の、上品で高級感溢れるテイストが魅力となっていますが、実は正真正銘、日本発祥のブランドです。

メイドインジャパンの高品質な技術が詰まった、丁寧な造りの商品が楽しめるのですが、その素材はイタリアやドイツなど、ヨーロッパから輸入された本格的なものばかり。

まだ歴史の浅いメーカーながらも、ビジネスマン達の選ぶ新定番ブランドとして、定着しつつあります。

価格帯や購入層は?

ココマイスターの商品を購入していく層は、30代後半くらいから、60代くらいまでのビジネスマン達です。

主にビジネスシーンにおいて重宝しそうな、上品でスマートな雰囲気のバッグや財布などが揃っています。

価格帯的には決して安くはなく、バッグだと10万円前後となっていますが、品質を考えればこの設定は妥当であり、下手に安過ぎるよりも、かえって安心して購入することができるでしょう。

お薦めのシリーズは?

マットーネマルチショルダー

イタリアにおいて、伝統的な製法で作られているというマットーネが使用されたショルダーバッグです。シボの雰囲気も上品で、オトナなビジネスマンが休日に街歩きをしたり、旅行先などでサブバッグとして利用するのに最適なアイテムであると言えるでしょう。

 

マットーネラージショルダー

イタリアで最高級の皮革、マットーネが使用されているショルダーバッグで、こちらはワイルドなサイズ感が魅力の商品です。フラップにマグネットが使用されているという点も、使いやすさ的に絶妙なアンサーです。

 

9位 Bally(バリー)

http://www.bally.jp/

どんなブランド?

バリーは、洗練された都会的な雰囲気が魅力のブランドです。

海外のファッションブランドといえば、フランスやイタリアやイギリス発祥、ということが多いですが、こちらはスイスで誕生しているブランドです。

そのため、バリーには、どこか温度の低い、クールでスタイリッシュなテイストが漂っているわけです。

周囲の人とは違う、ランクの高いモード系ファッションを目指したければ、バリーに注目してください。

価格帯や購入層は?

バリーの商品を購入している層は、ファッションに関して感度が高く、強いこだわりを持つ、30代前後のメンズです。

ハイブランドにカテゴライズされるため、商品のテイストはシンプルながらも、高級感に溢れます。

高級感があるだけでなく、実際に高級なので、経済的に余裕がないと、簡単にバリーのバッグを購入することはできないでしょう。最低でも、10万円~20万円の予算は見積もっておいてください。

お薦めのシリーズは?

BRIDLE

バリーの象徴である、赤白赤のラインがクッキリと刻まれている、ハイセンスなメッセンジャーバッグです。単色のスーツやコートに、こういったバッグをサラッと斜めがけできたら、ファッション上級者に見られることは間違いないでしょう。

 

TAMRAC SMALL

ブルーの丈夫なレザーが使用されいてる、定番のメッセンジャーバッグです。スタイリッシュにアップデートされており、機能性とファッション性とが、高いレベルで融合されています。バリーストライプはストラップにあしらわれているので、ご注目を。

 

10位 HUNTING WORLD(ハンティングワールド)

https://www.huntingworld.jp/hw/index.html

どんなブランド?

ハンティングワールドは、1965年に誕生したアメリカのブランドです。

アウトドアチックな雰囲気が漂っているのですが、実際はかなりのハイブランドで、経済的に裕福でないと、簡単にハンティングワールドのバッグを購入することはできません。

日本では、バブルの時代に大ブームとなった過去があり、一旦は人気も落ち着いたのですが、最近になって若者の間で、人気が再燃しているという経緯を辿っています。

価格帯や購入層は?

ハンティングワールドの商品を愛している層は、主に50代~60代くらいのベテラン世代の男性です。

やはり、昔自身が若い頃に大ブレイクしていた印象のある高級ブランドなので、未だにハンティングワールドのバッグを見ると、憧れを抱くという人も多いことでしょう。

また、逆に20代~30代くらいの層も、ハンティングワールドに逆に新しさを感じ、飛びついているという傾向があります。

昨今のバブルブームもこれに影響を及ぼしていると思われます。

お薦めのシリーズは?

ヘイズバレー

オーソドックスなフォルムのメッセンジャーバッグに、ポップでカラフルなワッペンが多数縫い付けられているという、弾けた雰囲気の商品です。昔ながらのハンティングワールドのテイストと、新しい風とが見事に融合していると言えるでしょう。

 

オールストン

バチュークロス素材が本体ボディに使用されいてる、ライトな雰囲気が魅力のメッセンジャーバッグです。フロントに施されているハンティングワールドのロゴマークも、絶妙なサイズ感で威張りを効かせることができます。

 

まとめ

以上、メッセンジャーバッグで人気となっているブランドをご紹介してきました。気になる商品は見つかりましたでしょうか?さっそう公式サイトをチェックしてみてくださいね!

 

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