こちらの記事では、ビジネスにオススメな、オシャレで機能的なバックパックをご紹介していきます。
日本のブランドも、海外のブランドも、お得なブランドも、ハイブランドも、幅広く揃っているので、チェックしていってください。
1位 Orobianco(オロビアンコ)
どんなブランド?
オロビアンコは、イタリアで誕生したメンズバッグのブランドです。
華があり、ゴージャスなのですが、しっかりとビジネスシーンで使われることを想定してくれているので、自らのバッグをオロビアンコにしよう、と考える若い世代のメンズは後を断ちません。
バリエーションも多く、様々な用途に合わせて、キメの細かいチョイスを行うことが可能です。
価格帯や購入層は?
オロビアンコは、どちらかというと、若い世代のメンズから高い需要があります。
きらびやかな雰囲気があるので、フレッシュな就職活動中の大学生にもよく似合います。
価格帯もほどよくリーズナブルで、入社して間もないくらいのビジネスマンであれば、お世話になりたいと考える人が多いtでしょう。
お薦めのシリーズは?
SOTTOMARYNO-C Z19 01
シックなブラックのボディに、シルバーのさりげない装飾が映えている、オロビアンコらしいセンスに溢れるバックパックです。オロビアンコの象徴でもある三色のリボンは、付属のタグに力強くアクセントとして添えられています。
PUNTUALE-G 01
スクエアなボディに仕立てられているので、ビジネスに必要な機材や書類を、いかにも持ち運びやすそう、という印象のバックパックです。カラーバリエーションも豊富なので、最もしっくりくる色を吟味してください。
2位 COACH(コーチ)
どんなブランド?
コーチは、言わずと知れたNY発の大人気ブランドです。
日本人との親和性は特に高く、以前は高齢の女性から支持されていた印象が強かったのですが、最近では、オシャレな若いメンズが積極的にコーチのバッグに手を伸ばす傾向にあります。
デザインのバリエーションや品揃えも豊富なので、隅々までチェックしてください。
価格帯や購入層は?
コーチはハイブランドになるので、価格帯はお高めとなっていますが、それでも、そのほかの海外系ハイブランドと比較すると、比較的リーズナブルな方のブランドであると言えるでしょう。
ネームバリューがしっかりあることを考えると、威張りを効かせられる分、コスパはとても良いブランドです。
お薦めのシリーズは?
ブリーカー バックパック スポーツ カーフ レザー
タフな印象なのに、洗練された雰囲気に仕上がっている、オシャレなカーフレザー製のバックパックです。シンプルなようで、しっかりとディテールが凝っているので、さすが一流ブランド!ということを実感できるでしょう。
アカデミー バックパック シグネチャー キャンバス
コーチの象徴でもある、「C」のシグネチャーが、全体にプリントされているという、いかにもブランド品っぽいバックパックです。こんな高級感のあるバッグで通勤できたら、周囲からの視線も変わってくることでしょう。
3位 Bally(バリー)
どんなブランド?
バリーは、スイスで誕生したハイブランドです。
アルプスの山々に囲まれた国で誕生しているのに、都会的で洗練されたセンスのバッグを数多く展開しているというところがポイント。
ブラックのクールなボディに、赤と白のストライプという王道のデザインからして、とてもオシャレです。
このバリーストライプは、スイスの国旗をイメージしています。
価格帯や購入層は?
バリーはハイブランドなので、価格帯はお高めです。
なかなか簡単には手が伸ばせないかもしれませんが、絶妙にオシャレで、スーツとの相性もとても良いので、美に対する意識の高いビジネスマンにオススメできます。
もちろん、デートやセレモニーなどのシーンにおいても、美しいバリーのバッグは映えることでしょう。
お薦めのシリーズは?
メンズ インク ファブリック バリーストライプ バックパック
ダークな色調のボディに、赤と白の鮮やかなストライプがコントラストとしてよく映えている、ハイセンスなバックパックです。地味にまとまってしまいがちなスーツスタイルを、ほどよく彩ってくれて、洗練されたスタイルをサポートしてくれます。
メンズ ブラック カーフレザー バックパック
スクエアなボディで、エッジもくっきりとしているので、いかにも、書類やPCなどを持ち運ぶのに最適!という印象のバックパックです。あえて、バリーのストライプが施されていないタイプを選ぶというのは、上級者向けのオシャレです。
4位 PORTER(ポーター)
どんなブランド?
ポーターは、日本で古くから人々に親しまれている、吉田カバンが手掛けている、オリジナルの人気ブランドです。
ポーターは、どんなデパートでも大概取り扱われているので、日本人への浸透率はとにかく抜群。
知らないうちにポーターのバッグを使っていた!という人も多いかもしれません。
価格帯や購入層は?
ポーターは、ありとあらゆる層のメンズをカバーしています。
価格帯も品質がしっかりしているわりには、そこまで高価でなかったりするので、お得感が強く、多くの人々から高い信頼を集めています。
ブランドとのコラボレーションも多いので、オシャレな人がこぞって、ポーターのバッグを使っていたりします。
お薦めのシリーズは?
3WAY BRIEFCASE
撥水加工が施されている、スクエアなフォルムがスッキリとして美しいバックパックです。ポーターのロゴタグが、おなじみのものでなく、よりシンプルになっているところもポイント。カラーは3種類で展開されています。
2WAY RUCKSACK
いかにも、ポーターらしい質感で、味わい深いテイストが魅力となっているバックパックです。手提げのトートとしても使えるので、独特なフォルムに仕上がっていて、個性も感じられます。カラーは、使いやすい3色で展開されています。
5位 FUJITAKA(フジタカ)
どんなブランド?
フジタカは、日本で昔から信頼されている、ベテラン世代のビジネスマンからの支持が高いブランドです。
メイドインジャパンなクオリティが楽しめる、とにかく高品質で美しいバッグが揃っているのです。
特に、「色彩」に対するこだわりが強い、というところが、フジタカの特筆すべきポイントです。
価格帯や購入層は?
フジタカのバッグは、それなりに高価ですが、海外のハイブランドのように、ネームバリューだけで、10万円以上していたり…ということはありません。
しっかりと品質に見合った値段が付けられているので、良心的に感じるという人が多いはずです。
40代、50代など、ミドル世代の男性を納得させられるブランドです。
お薦めのシリーズは?
ビジネスリュック B4 ベリル No.646751
色彩にこだわりの強いフジタカらしく、美しい2トーンのコントラストが施されているバックパックです。スッキリとしたスクエアなフォルムなので、ビジネスシーンにとてもよく映えることでしょう。
レザーリュック 2WAY オーブ No.634701
日本のタンナーで染色された牛革がメイン素材に採用されている、上品で高級感溢れる商品です。スコッチガード加工が施されている、防水性の高い素材になるので、雨が降ってきても慌てなくて済む、というところがポイントです。
6位 dan genten(ダンゲンテン)
https://genten-onlineshop.jp/pc/item/index.cgi?itemBrcd=12
どんなブランド?
ダンゲンテンは、本格的な革のバッグが揃っている、ツウなメンズ向けのレザーブランドです。
シンプルだけれど、ハイセンスで、洗練されているのに、どこか無骨な雰囲気もあるという、デザイン性の高さが魅力です。
スーツにもよく似合いますし、デートなどに持っていっても、女性ウケはかなりいいでしょう。
価格帯や購入層は?
ダンゲンテンは、経済的に余裕がある人のためのブランドに見えるのですが、実はそこまで驚くほど高くなかったりするので、かなりお得でコスパも良いと言えるでしょう。
30代~40代くらいのメンズにベストマッチしそうですが、20代の男性が、大人っぽい雰囲気に見せるために愛用するのもオススメです。
お薦めのシリーズは?
タスカメンリュック
ドアのようなフォルムがキュートな、レザーのバックパックです。バッファローレザーが採用されているので、ワイルドな雰囲気をアピールしたい時に適しています。カラーは、ブラックとブラウンの2色で展開されています。
トスカメンリュックサック
大人向けのランドセルのようなテイストで、絶妙にオシャレなバックパックです。女性ウケがいいことは、見た目からすぐにわかるでしょう。価格は7万円台で、カラーは4種類ほど存在しています。
7位 Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
どんなブランド?
サルヴァトーレフェラガモは、元々女性向けの靴を開発していた、イタリアのラグジュアリーブランドです。
海外のハイブランドの中でも、フェラガモは絶妙な立ち位置をキープしていて、庶民に浸透し過ぎていない、というところがポイントです。
つまり、フェラガモのバッグを持っていたら、それは本物のセレブである可能性が高いということになるのです。
価格帯や購入層は?
フェラガモはハイブランドなので、価格帯はとても高めです。
ただ、シンプルなのに洗練されていて、ハイセンスなデザインには飽きが来ないので、長年に渡って同じバッグを愛用していきたい、ということなら、フェラガモを選ぶというのは、とてもオススメできる選択です。
女性ウケもとても良いブランドです。
お薦めのシリーズは?
バックパック
トップジップを開けることで、トートとしても利用することができる、機能性の高いバックパックです。スクエアなボディなので、ビジネスシーンにとてもよくマッチすることでしょう。価格は30万円ほどです。
バックパック
この絶妙なシェーディングは、手作業によるものです。動物的な質感がワイルドで、セクシーな男性によく似合いそうな仕上がりと言えるでしょう。ハイブランドならではの、独特な佇まいとオーラが魅力です。
8位 PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)
どんなブランド?
ペッレモルビダは、イタリアのブランドだと思っている人も多いかもしれませんが、実は日本で誕生した、レザーグッズのブランドです。
垢抜けた男女によく似合いそうな洗練されたバッグの数々が展開されています。
ビジネスシーンにもピッタリな世界観です。豪華客船をモチーフにしているので、上品で高級感があります。
価格帯や購入層は?
ペッレモルビダは、メイドインジャパンなクオリティを楽しむことのできる、品質に優れたブランドです。
価格帯は、それなりに高めですが、海外のハイブランドほど、高値に設定されていたりはしないので、品質相応で良心的な価格のバッグを入手したい人には、かなりオススメ。
女性ウケも良い、綺麗目なブランドです。
お薦めのシリーズは?
CA-108
スクエアで、ボクシーなフォルムが、いかにもビジネスシーンを支えてくれそう、という印象のバックパックです。ペッレモルビダらしい、豪華客船の船底をイメージさせてくれる流曲線も、さりげなく施されています。
CA-106
高い収容力と、圧倒的な存在感を誇っている、美しいバックパックです。色調がシックなので、スーツスタイルに違和感なく馴染んでくれることでしょう。レザーの質感も海面のようにキラキラとしていて高級感たっぷりです。
9位 aniary(アニアリ)
どんなブランド?
アニアリは日本で誕生した、レザーグッズのブランドです。
徹底してメイドインジャパンにこだわっているという点が魅力で、品質に優れており、また、カラーバリエーションが異常なまでに豊富、というところも特筆すべきポイントです。
他のブランドでは、なかなか見掛けることのない、特殊なバッグがほしければ、アニアリを頼るべきでしょう。
価格帯や購入層は?
アニアリの価格帯は、とても良心的です。
オーソドックスで、品質が良く、ほどよい値段で高すぎず、安すぎないバッグを求めているということなら、これほどオススメできるブランドはありません。
ターゲットとなっている世代は、20代後半~40代くらいまでの男女です。間違いのない逸品が欲しいという方に是非。
お薦めのシリーズは?
20-05000
織物(テキスタイル)のような、独特の模様が施されている、手のこんだ贅沢なバッグです。秘めたる高級感と、洒落感が何よりの魅力。単なるバックパックのフォルムとはまた一味違うので、個性をアピールできることでしょう。
01-05000
非常にオーソドックスなスタイルで、どんなシチュエーションにも違和感なく溶け込んでくれそうなバックパックです。カラーバリエーションもかなり豊富で、8種類ほどが展開されているので、ここは大いに悩んでみてください。
10位 TUMI(トゥミ)
どんなブランド?
TUMIは、そのハイスペックっぷりから、ビジネスマン達の間で、高い支持を誇っているアメリカのブランドです。
2WAY、3WAYで、使えることは当たり前!PCなどの精密機器や重要書類を持ち運ぶ機会が多い人、また、出張旅行が多い人などからも、TUMIは重宝されています。
左脳的で活動的なビジネスマンにピッタリのブランドです。
価格帯や購入層は?
TUMIのバッグを購入している層は、バリバリ働く世代のビジネスマンです。
若い世代の男性も反応していますし、40代、50代以降の、ベテラン世代な男性も、TUMIの高い機能性を求める傾向にあります。
女性ウケなどはとりあえず度外視で、とにかくハイスペックで、実用的な頼れるバッグが欲しい人に向いています。
お薦めのシリーズは?
「ロンドン」ロール・トップ・バックパック
パッドで保護されたPCの収容スペースもしっかりと完備されているという、実用的なバックパックです。ただ、ディテールが凝っているので、一流ブランドが仕立てた感も、漂っています。ポケットにまで防水加工が施されているので、安心です。
「ネリス」バックパック
こちらは、カラーやデザインのバリエーションが豊富に展開されているバックパックです。ほどよいサイズ感で、通勤時にあまり多くの荷物を持ち運ばないという人には、こういった手頃なバッグがベストマッチすることでしょう。
まとめ
以上、ビジネスシーンに映えそうな、バックパックのブランドをご紹介してきました。お気に入りの逸品は見つかりそうでしょうか?