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メンズブーツの人気でおすすめブランドランキング

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カジュアルな路線であっても、フォーマルな路線であっても、活躍が期待できる、オシャレなメンズブーツを探しているという人は、是非、こちらの記事を読んでいってください。

高級なハイブランドから、手頃なラインのブランドまで、幅広くランクインしているので、隅々までチェックするべきでしょう!

 

1位 RED WING(レッドウイング)

RED WING(レッドウイング)

http://www.redwingshoe.co.jp/

どんなブランド?

アメリカで誕生した、本格的なメンズブーツを開発しているブランドです。

創業は、1905年とかなり古く、長年に渡って伝統を守り抜いてきた、信頼と実績の企業でもあります。

徹底してアメリカで国内生産するというスタイルにこだわっている点も、高く評価されています。

それでいて、価格は比較的抑え目なので、レッドウィングにハマるファンは後を断ちません。

価格帯や購入層は?

ブーツといえば、レッドウィングと認識している人もいるほど、レッドウィングなら、幅広いテイストのブーツが揃っていて、充実したショッピングを楽しむことができるでしょう。

購入層は、若者から、ミドル層、ベテラン世代の人々まで、多くの人々から愛されています。

センスや品質を考えると、かなりコスパの良いブランドです。

お薦めのシリーズは?

Irish Setter

Irish Setter

パキッとした発色の良さで、間違いなくファッションの主役を担ってくれるであろう、オシャレ度の高いブーツです。アイリッシュセッターは、レッドウィングを代表するモデルなので、まずここからデビューするという選択をオススメします。

 

Iron Range

Iron Range

落ち着きのあるテイストで、渋い大人のメンズにも良く似合いそうな雰囲気のブーツです。ちょっとフォーマルなジャケットにも違和感なくハマってしまいそうですし、カジュアルな日でも、高級感のあるオシャレを演出することができるでしょう。

 

2位 Danner(ダナー)

Danner(ダナー)

http://jp.danner.com

どんなブランド?

アメリカで、1932年に誕生しているメンズ向けブーツのブランドです。

森林伐採用の、プロ仕様なワークブーツを開発していたメーカーなので、ハードな使用にも耐えてくれるというところが魅力だったりします。

本格的なのに、ファッション性が高く、高級感のあるコーディネートにもバッチリハマるのでオススメです。

価格帯や購入層は?

ダナーの商品は、主に20代~30代くらいの、ファッションに対する感度が鋭い若者から支持を得ています。

どっしりとした存在感と、ただならぬオーラの漂っているブーツが多いので、かなり高価そうに見えるのですが、実はそこまででもない、という点がポイントで、お得だと感じているユーザーがほとんどでしょう。

お薦めのシリーズは?

WS WEATHERIZED RAPTOR

WS WEATHERIZED RAPTOR

秋冬シーズンに大活躍してくれそうな、ファッショナブル極まりないブーツです。ゴツさで魅了してくるダナーならではの技が光っていると言えるでしょう。スニーカーっぽくラフに履きこなせるところも魅力です。

 

WEATHERIZED MOUNTAIN 600

WEATHERIZED MOUNTAIN 600

新品でも、どこかアンティークっぽい重厚感の漂っている、絶妙な風合いのブーツです。サイドから見た時、ダナーのロゴがさりげなく存在感をアピールしてくれているので、説得力も抜群。バランス感の良い商品です。

 

3位 BUTTERO(ブッテロ)

BUTTERO(ブッテロ)

http://www.buttero.jp/

どんなブランド?

ブッテロは、イタリアのブランドです。間もなく創業から半世紀を迎えるという、歴史のある信頼度が高い企業です。

誕生の地は、イタリアの中でも、レザーの聖地として有名なトスカーナ地方なので、地の利を生かした、質の高いブーツを手に入れることができます。

2000年代に突入してから、日本でも次々にショップがオープンしているという大注目のブランドです。

価格帯や購入層は?

ブッテロの商品に興味を示しているのは、自身の持つアイテムに「本物感」を求めている大人達です。

イタリアの職人達が1点1点、手間暇を掛けて手作りしているシューズには、独特の特別感が漂っており、お目の高い人々の感性を納得させることができるのです。

価格は、お高めとなっていますが、それだけの価値は確実にあります。

お薦めのシリーズは?

B2904 PE-CUS (IN SIDE ZIP)

B2904 PE-CUS (IN SIDE ZIP)

レースアップブーツの定番であるモデルに、着脱のしやすさをプラスしたというハイブリッド仕様なブーツです。長すぎず、短すぎない、絶妙なフォルムで、ありとあらゆるシチュエーションを支えてくれることでしょう。

 

B4950 PE-DIV (IN SIDE ZIP)

B4950 PE-DIV (IN SIDE ZIP)

飴っぽい艶感が、好きな人にとってはたまらない魅力として映るであろう、とっておきのメンズブーツです。さりげなく、ブッテロのオシャレなロゴが施されている点も見逃さないでください。光沢感や重厚感など、どこをとっても最適なバランスです。

 

4位 ALDEN(オールデン)

ALDEN(オールデン)

https://www.lakotahouse.com/

どんなブランド?

オールデンは、アメリカのマサチューセッツ州で誕生しているブランドです。

オーダーメイドのブーツを中心に、受注していた企業でしたが、今では市場規模が拡大し、世界中の人々から愛されるブランドへと大成長を遂げました。

土踏まずをほどよく圧迫してくれる、独特の木型は、オールデンならではのもので、他のブランドではマネができないと言われています。

価格帯や購入層は?

オールデンのシューズは、高級感があり、セレブ向けの仕様となっているため、価格帯もお高めです。

取引先からの信頼や、顧客からの目線を気にするような職業の人は、オールデンに頼ってみるといいでしょう。

若者よりも、どちらかというと、ベテラン世代の大人なメンズにオススメしたいブランドです。

お薦めのシリーズは?

403

403

10万円を越えている、高級なブーツですが、その存在感は格別。少しムラのある、美しい艶めきが感じられるボディに酔いしれてみてください。落ち着きのある質感で、スーツやジャケットなどにもよく似合うことでしょう。

 

46054H

スウェード素材なので、秋冬の大人っぽいコーディネートに是非、加えて欲しい逸品です。渋い風味なのですが、若いテイストも感じられるという、絶妙なバランスに仕立てられています。ステッチの美しい白もよく映えています。

 

5位 Paraboot(パラブーツ)

Paraboot(パラブーツ)

http://jp.paraboot.com/

どんなブランド?

パラブーツは、フランスで誕生したブランドです。

100年以上の歴史と伝統を誇っている、信頼のできるメーカーなので、安心して購入することができるでしょう。

ブーツの専門店だと思っている人もいるかもしれませんが、それ以外のドレスシューズなども、品揃えが充実しています。

シンプルなのに、ただものではないセンスが感じられるような世界観が魅力です。

価格帯や購入層は?

パラブーツの価格帯は、かなり高級、という先入観を持っている人もいるかもしれませんが、実際は、5万円前後と、比較的お得です。

決して安いわけではありませんが、ファッションにしっかりお金を掛けたいと考えている人の購買欲を、ほどよく刺激してくれるラインに位置していると言えるでしょう。

購入層は、30代~50代くらいのメンズです。

お薦めのシリーズは?

langeais

langeais

シンプルなブーツのように見えて、実はディテールがかなり凝っているという、パラブーツらしい良作です。特に、パンチングによって、絶妙な柄を表現しているところがポイント。色合いも、他にありそうでないテイストに仕上がっています。

 

bergerac

bergerac

デニムなどのカジュアルなファッションに、こういった高級感あるラフなブーツを合わせれば、一気にオシャレ上級者になれることでしょう。スウェード素材を巧みに活かすことで、渋みのある大人っぽい雰囲気が演出されています。

 

6位 CHIPPEWA(チペワ)

CHIPPEWA(チペワ)

http://www.chippewaboots.jp

どんなブランド?

チペワは、1901年にアメリカのウィスコンシン州で誕生したブランドです。

元々は、地元で働くランバーマンの足を守るための、本格的なワークブーツを開発していたブランドなので、耐久性や機能性がとてもよい、という魅力を持っています。

どんな過酷な環境にも耐えうるチペワのブーツは、あっという間に世界中に広まっていったのです。

価格帯や購入層は?

チペワのブーツは、本物のを見抜く目を持った、マニアックな感性を持つ大人から支持を得ています。

価格帯は、やや高めなのですが、だからこそ、ファッションにしっかり「本物」を取り入れたいと考える人々からの、熱い視線を集めているのです。

インディアンがモチーフとなっているので、ネイティブっぽいテイストが好きだという人からも人気があります。

お薦めのシリーズは?

CP1901M10

CP1901M10

エンジニアブーツのショートバージョンで、シンプルなのに、究極に美しいシルエットと質感が魅力となっています。定番モデルなので、これ1つ持っておけば、いつまでも飽きることなく便利に愛用していけることでしょう。

 

CP4353BUR

CP4353BUR

ホーウィン社で開発されたという、質の良いレザーが採用されている贅沢なブーツです。シンプルなデザインながら、本物ならではの気品が漂っているので、シューズケースに1足、加えておきたいところ。

 

7位 CEBO(セボ)

CEBO(セボ)

http://www.natoriya.jp/htmls/CEBO.html

どんなブランド?

セボは、チェコスロバキアで誕生しているという、珍しいブランドです。

アメリカやイギリスやフランスやイタリアで誕生しているのではない、というだけでマニアックな感性を持つ人は、うずうずと欲しい気持ちが高まってしまうことでしょう。

気になる信頼度ですが、実は創業が1900年代初頭と、かなり古いので、この点においても安心して購入することができます。

価格帯や購入層は?

セボのブーツは、とても品質が良く、世界観も独特で、味わい深いのにも関わらず、実は価格帯がお得という魅力を持っています。

アメリカやイギリスの本場系老舗ブランドだったら、倍くらいの値段がしそうなのに…!と感じる人も多いことでしょう。

アングラのブランドに目がない、学生にもオススメできる穴場優良ブランドです。

お薦めのシリーズは?

7092012

7092012

こちらは、モンキーブーツです。トレッキングなどの場面において、可愛らしく使えそうな、個性的なデザインに仕上がっています。シューレースがパープルでボディがブラックという、一見渋くまとまってしまいそうなカラーリングなのに、弾けるような明るさを感じるところが不思議。

 

092115S-SN

092115S-SN

文句なしにオシャレな、トレッキングブーツです。 サンドベージュ色のアッパーがなんとも言えず、良い風合いで、そこにスムースレザーのブラウンが組み合わさっています。赤いシューレースでスパイスも効いていて、お見事としか言いようがありません。

 

8位 ALLEN EDMONDS(アレン エドモンズ)

ALLEN EDMONDS(アレン エドモンズ)

http://www.allenedmonds.com/

どんなブランド?

アレンエドモンズは、1922年に誕生した、アメリカの高級シューズブランドです。

米国の歴代大統領も愛用していたというほど、高い信頼と実績を誇っている企業でもあります。

アレンエドモンズが評価されているポイントは、リペア業務に力を入れていることだったりします。

良心的なブランドなので、それだけでも安心して購入を決意することができるでしょう。

価格帯や購入層は?

アレンエドモンズの世界観は、幅広い層の人々にマッチします。

ドレスシューズも、カジュアルなラインも、どちらも揃っていますし、それぞれに高級感と上品さが備わっています。

価格帯も良心的でコスパはかなり良いと言えるでしょう。迷ったら、アレンエドモンズにしておけば、間違いありません。

お薦めのシリーズは?

Long Branch Wingtip Boots

Long Branch Wingtip Boots

カジュアルなデザインなのに、どこからどう見ても、高級感があり、いかにも稼いでいそうな男性に似合う絶妙なブーツです。カラーバリエーションは、ブラック、ブラウン、キャメルの3種類で、シューレースは、いずれも鮮やかな赤でまとめられています。

 

Normandy Cap-Toe Boots

Normandy Cap-Toe Boots

シューレースの結び方が独特で、グッと来てしまったという人もいることでしょう。あとは、オーソドックスなブラックにするか、独特の色ムラが美しいブラウンにするかの2択です。5万円ほどの価格が設定されていますが、安いと感じる人が多いのではないでしょうか。

 

9位 Teva(テバ)

Teva(テバ)

http://jp.teva.com/

どんなブランド?

テバは、1984年に誕生した、アメリカのシューズブランドです。

テバの商品は、機能性が高いことで有名です。自らの持つアイテムに対し、ハイスペックであることを求める、本格志向の男子から高い需要があります。

エレガントで高級感溢れるシューズというよりも、快適に履ける、かっこいいブーツを求めている!という人にオススメです。

価格帯や購入層は?

テバの商品は、ファッションに対して、こだわりを追求したがる硬派なメンズと相性が良いです。

感性の鋭い、20代~30代のメンズはテバに注目すべきでしょう。ただ、デザイン自体は、どんな世代の人ともマッチする印象です。

価格帯は、こだわりが強いブランドである割には、安価でお求め安いと感じる人が多いはずです。

お薦めのシリーズは?

MUSH ATOLL CHUKKA LEATHER

MUSH ATOLL CHUKKA LEATHER

エッジの効いたデザインなのに、どこか優しさも感じられるというギャップが見事で美しいブーツです。

サンダルにも用いられている、低反発のクッションソールが使用されているので、ふわふわの履き心地を手に入れることもできます。

 

EMBER LACE

EMBER LACE

キルティングのディテールが、独特で可愛らしい、エンバーレースシリーズです。ブーツとスニーカーの良いところが掛け合わさっているハイブリット仕様で、秋冬~春先くらいまでのファッションを彩ってくれることでしょう。

 

10位 JOHN LOBB(ジョン・ロブ)

JOHN LOBB(ジョン・ロブ)

 

www.johnlobb.com/

どんなブランド?

ジョンロブが誕生したのは、1866年とかなり古く、伝統的な歴史の長さでいったら圧倒的という存在のブランドです。

発祥の地はイギリスのロンドンです。ジョンロブは、世界で最も高く評価されている、オーダーメイドのシューズブランドであるとも言われています。

普遍的な美しさをキープしているだけでなく、斬新なファッションセンスも追求しているので、無敵です。

価格帯や購入層は?

ジョンロブは、かなり高級なハイブランドです。

本物のセレブでなければ、簡単には手を伸ばすことができないでしょう。

値段を見た瞬間に諦めてしまう人もいるかもしれませんが、デキる男のファッションは、靴から!とも言いますから、是非、一生に一度は、ジョンロブの靴を試してみてください。

お薦めのシリーズは?

HELSTON

HELSTON

シボの効いた美しいレザーの質感と、丸みを帯びた優しさの感じられるフォルムの組み合わせが、なんとも言えず絶妙である、高級感たっぷりなメンズブーツです。弾力性があって、履き心地も抜群。カラーバリエーションは3色展開です。

 

EVETT

EVETT

ここまで無駄を削ぎ落としているにも関わらず、圧倒的な高級感を漂わせているのは、さすがとしか言いようがありません。ジョンロブ独自のホワイトラバーソールに、イエローのステッチという特徴にも注目してみてください。

 

まとめ

以上、こちらの記事では、メンズブーツの人気ブランドをランキング形式でお届けしてきました。お気に入りのシューズは見つかりそうでしょうか?

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