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人気のトートバッグ(メンズ)ブランドランキング

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最近、ビジネスマンの間で、通勤バッグをトートバッグにする人が増えてきています。

そんな流行に乗っていきたいという人にも、カジュアルなシーンでトートバッグを普段から愛用しているという人にも、チェックして欲しい人気ブランドランキングをご紹介していきます。

 

1位 FARO(ファーロ)

FARO(ファーロ)

http://www.farojapan.com

どんなブランド?

ファーロは、1965年に創業した、日本の革製品ブランドです。

ヨーロッパのような、洗練されたオシャレな空気感がありつつも、日本の職人のハイレベルな技術が詰め込まれているという、美味しいとこ取りが出来てしまうようなブランドということで、ビジネスマン達から熱い注目を集めています。

トートバッグも優秀なものが揃っていますが、ファーロは、超薄型の財布で話題となっているブランドなので、併せてそちらもチェックしていってみてください。

価格や購入層は?

ファーロの製品を愛用している層は、30代前後の男女です。

日本のブランドということで、耐久性が高く、革の質も極限まで薄く仕上げられていたりと、研ぎ澄まされているため、いわゆる「お目の高い人々」から人気があります。

海外のハイブランドに飽きてしまった人も、ファーロへ流れていたりします。

バッグの価格帯は、5~8万円くらいといったところです。

お薦めのシリーズは?

FABIO M NUBUCK VACCHETTA COMBI

FABIO M NUBUCK VACCHETTA COMBI

シンプルな造りのトートバッグだからこそ、丁寧に縫製されているメイドインジャパンの商品に憧れる、という人は、こちらを狙ってみてください。ヌバックレザーとバケッタレザーという、至高のコンビネーションが楽しめます。

 

FABIANA S MOUSSE

FABIANA S MOUSSE

コロンとした丸いフォルムが、何とも愛くるしいトートバッグです。年齢がいい大人に差し掛かって来た時こそ、こういったバッグをサラリとかついで欲しいところ。あえて短く仕上げられているハンドルもありそうでない感じが魅力です。

 

2位 IL BISONTE (イル ビゾンテ)

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

http://www.ilbisonte.jp/onlinestore/

どんなブランド?

イルビゾンテは、イタリア発の本格的な革製品ブランドです。

革の質にこだわっているブランドは、シンプルイズベストな感じにまとめられてしまいがちですが、イルビゾンテのバッグは、しっかりと「オシャレ」です。

シンプルであることには違いないのですが、ブランドを象徴するバイソンのロゴが、他では絶対に味わえない特別感を醸し出しているのです。

流行の最先端を先取りできているかのような威張りの効くブランドなので、是非、狙ってみてください。

価格や購入層は?

イルビゾンテの商品を愛用している層は、20代~30代くらいの、比較的若い世代の男女です。

バイソンのロゴが、ファッション雑誌の表紙を飾っていたりもするので、イマドキな感じがありますが、40代、50代を過ぎても、それはそれで、経年変化を遂げた、味わい深い、美しいバッグがよく似合うことでしょう。

お薦めのシリーズは?

トートバッグ

トートバッグ

イルビゾンテらしい、シンプルな表情と、さりげないサイズ感のブランドロゴが魅力的な、トートバッグです。縦長のデザインで、書類やタブレットなどを、スッポリとラフに収容してくれることでしょう。

 

トートバッグ

トートバッグ

オーソドックスな雰囲気がありながらも、トップのラインが段違いになっているなど、ちょっと他とは違う個性が絶妙にミックスされているシリーズです。もちろん、イルビゾンテのロゴマークも、フロントにさりげなく刻印されています。

 

3位 aniary(アニアリ)

aniary(アニアリ)

http://www.aniary.com/

どんなブランド?

アニアリは、メイドインジャパンの真骨頂が味わえる、良質なブランドです。

オリジナルで皮革の開発も行いつつ、本気度の高い革製品の数々を積極的に展開しています。

アニアリには、ポップで現代的な印象もあります。特にカラーバリエーションが豊富なので、フォルムはシンプルであっても、カラーで人とは違う個性を追求したい、という人に打ってつけのブランドとなっています。

価格や購入層は?

アニアリの商品を購入しているのは、20代~30代くらいの男女が中心です。

ユニセックスなブランドで、クセがなく、使いやすくて明るい雰囲気のものが揃っているので、プレゼントなどにも最適です。

価格帯も、日本製の高品質なバッグが楽しめる割には抑え目となっています。

バッグの値段は、3~6万円くらいが中心です。

お薦めのシリーズは?

01-02012

01-02012

アニアリの中で、最もヒットしたシリーズの1つであるトートバッグです。ショルダーストラップで肩掛けをしても子供っぽくならない、シックな魅力を放ってくれています。耐久性とデザイン性が更に向上しているとのことなので、是非。

 

01-02018

01-02018

アニアリらしい、上質なレザーの質感が堪能できるオーソドックスな雰囲気の、縦型トートバッグです。オシャレを意識する上で、重要なキーワードである、「ヌケ感」がこのバッグには漂っています。

 

4位 Felisi(フェリージ)

Felisi(フェリージ)

http://www.felisi.net/

どんなブランド?

上品で洗練された空気感のバッグを狙いたいなら、フェリージをチェックしてみてください。

フェリージは正真正銘、イタリア発のブランドでありながら、ギラギラした独特の派手さが一切なく、明るくて爽やかなイメージが魅力なのです。

ビジネスシーンにおいても、大活躍が期待できそうなバッグばかりとなっていますので、まだよく知らないという人は、これを機にラインナップを覗いてみてください。

価格や購入層は?

フェリージの商品を購入している層は、主に30代前後の男女が中心です。

オンオフ問わずに使える、ユニセックスで上品なバッグが展開されていますので、コアなファンのみならず、迷ったらフェリージ!というように、便利に使っている人も多いことでしょう。

価格帯は、5~8万円くらいといったところです。

お薦めのシリーズは?

15/55/DS

15/55/DS

ヘルメットバッグがデザインのモチーフとなっているシリーズのトートバッグです。正面の大きなポケットに存在感があり、よくある、ありがちな雰囲気にまとまっていないところも魅力。レザーのナイロンのコンビネーションが光っています。

15/20/SA

15/20/SA

クロコの型押しがされている、大人っぽい空気感が魅力のトートバッグです。絶妙に計算し尽されたフォルムもポイント。クロコ風というと、ギラギラした感じになってしまいがちですが、フェリージならどこまでも上品で明るい印象に。

 

5位 Bally(バリー)

Bally(バリー)

http://www.bally.jp/

どんなブランド?

バリーは、海外ブランドの中では珍しい、スイス製という肩書きを持つブランドです。

そのため、空気感もどこか涼しげで、洗練されたオシャレを楽しめる印象です。

バリーの製品の特徴は、赤白赤の、スイス国旗を思わせるストライプです。

バリエーション違いとして、モノクロタイプのストライプも展開されていたりしますが、いずれも、見る人ば見れば、すぐにバリーとわかるハイセンスなデザインに仕上がっています。

価格や購入層は?

バリーの商品を愛用している層は、主に30代前後のメンズです。

バリーは確かに有名なブランドなのですが、いわゆるありがちな選択肢ではないため、人とはちょっと違う、斜め上のオシャレを楽しみたいという、個性を大事にする人にウケている印象です。

バッグの価格帯は、10万円~20万円のラインといったところです。

お薦めのシリーズは?

SAMOA

SAMOA

これぞバリー!という王道な魅力がたっぷりと詰まったシリーズのトートバッグです。バリーの商品をまだ使ったことがない、という人は、とりあえずこのバッグからバリーライフをスタートさせるのがお薦め。

 

MURPHY

MURPHY

ポップで弾けた雰囲気のあるトートバッグですが、カジュアルでも高級感はたっぷり。こういったハイセンスなバッグをビジネスシーンで上手に使いこなせたら、ファッション上級者の称号を間違いなく得られることでしょう。

 

6位 HERZ(ヘルツ)

HERZ(ヘルツ)

https://www.herz-bag.jp

どんなブランド?

本格的な革のトートバッグを探しているということなら、日本製の良質な革製品が楽しめるヘルツをお薦めしておきます。

ヘルツとは、ドイツ語で「ハート」を意味するそうで、その名の通り、ヘルツのバッグには、職人さん達の「愛情」がたっぷり込められている…ということが感じられます。

品数や商品のバリエーションも豊富なので、必ず気になるバッグを見つけられることでしょう。

価格や購入層は?

ヘルツの商品を愛用している層は、とても幅が広く、若い学生から、シニア層まで、全ての人々に愛されているという印象です。

尖ったクールなオシャレではなく、温かみのあるハイセンスなオシャレを狙いたいという人にお薦め。

価格帯は、完全にハンドメイドである割には、かなり安価なので、さらにそこも魅力的です。

お薦めのシリーズは?

Organ(オルガン) 「肩掛けトートバッグ

Organ(オルガン) 「肩掛けトートバッグ

ミネルバリスシオという、マニアにも受ける、伝統的ないわゆる「革らしい革」の魅力が存分に楽しめる、大判のトートバッグです。シンプルなトートバッグになればなるほど、その革の質感や表情は重要である、ということに気づいている人は、是非こちらを。

 

Organ(オルガン) 「スクエアトート」

Organ(オルガン) 「スクエアトート」

こちらのスクエアトートシリーズは、ハッキリとした輪郭が個性的でオシャレです。形としてはシンプルですが、革の厚みや縫製の仕方に工夫が凝らされており、他にはない耐久性の高さを誇ります。これぞ、メイドインジャパンの真骨頂!

 

7位 BURBERRY(バーバリー)

BURBERRY(バーバリー)

https://jp.burberry.com/

どんなブランド?

イギリス発の高級ブランド、バーバリーはとても有名ですが、コートやマフラーのイメージが強いので、バッグは盲点だった!という人もいるのではないでしょうか?

ビジネスシーンのみならず、プライベートでも、ちょっとかしこまったオシャレが必要なシーンにおいて、バーバリーのバッグは確実に重宝されるはず。

可愛らしいロンドンチェックの製品は、大人にこそ愛用して欲しいセンスの塊です。

価格や購入層は?

バーバリーの商品は、老若男女、全ての層に愛されているので、特に、この世代の人にウケているといったことはありません。

いつのタイミングで購入しても、飽きることなく、永く愛用していけることでしょうし、親子代々で愛用していくのにも適しているブランドであると言えるでしょう。

ただし、値段はイメージ以上に高価ですので、ご注意ください。

お薦めのシリーズは?

ミディアム ジャイアント リバーシブルトート イン タータンキャンバス&レザー

ミディアム ジャイアント リバーシブルトート イン タータンキャンバス&レザー

タータンチェックを極限まで拡大したような、独特のチェック柄が楽しめる大判のトートバッグです。かなり高価となっていますが、実はリバーシブルなので、2倍楽しめるということを考えると、お得かもしれません。

 

ミディアム リバーシブル ドゥードルトート

ミディアム リバーシブル ドゥードルトート

バーバリーの公式を打ち破るかのような、挑戦的なデザインのトートバッグです。バーバリーっぽくないけれど、実は…というところが、意外性のあるオシャレを演出してくれることでしょう。メインのバッグは既に持っているという人に、新たな選択肢としてお薦め。

 

8位 COCOMEISTER(ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)

http://cocomeister.jp/

どんなブランド?

良質な革のトートバッグで、できれば日本製がいい!という感じでお探しの方。ココマイスターはもうチェック済みでしょうか?

ココマイスターは、近年、人気知名度共に急上昇しており、ビジネスマン達の間で、新たな定番ブランドになりつつあるのです。

ヨーロッパ産の上質な皮革を、日本の熟練された職人が縫製するという、黄金のスタイルを貫いているブランドです。

価格や購入層は?

ココマイスターの商品が似合う層は、30代以降のビジネスマンです。

ダンディーな大人の男性に似合う、オーソドックスで重厚感のある商品が揃っていますので、まずはラインナップをチェックしてみるべきでしょう。

バッグの価格帯は、素材にもよりますが、およそ10万円前後といった感じで見積もっておいてください。

お薦めのシリーズは?

マルティーニシリーズ

マルティーニシリーズ

イタリアの伝統的な、いわゆる革らしい革、マルティーニの魅力が存分に味わえるシリーズです。マットーネよりも落ち着きのある風合いが特徴的で、ゆったりとした経年変化を楽しむことができます。

 

マットーネビジネストート

マットーネビジネストート

ブリーフケースよりも、楽に使えそうなトートバッグに切り替えたいけれど、カジュアルになり過ぎているものはちょっと…というメンズにとって、このトートバッグは、完璧にニーズに応えていると言えるでしょう。

 

9位 万双(マンソウ)

万双(マンソウ)

https://www.mansaw.net

どんなブランド?

ツウが好むブランド、万双は、東京に実店舗が2軒しかないという、レア度の高いブランドです。

簡単に入手することができない分、万双のバッグを愛用していたら、本物の革製品マニアであるということをアピールすることができますし、人とカブることも少ないため、独自のファッションを追求することができるでしょう。

本格志向の渋い趣味を持つダンディーな男性にお薦めしたいブランドです。

価格や購入層は?

万双の商品を購入しているのは、30代後半以降のビジネスマンで、革製品に対して、高い質を求めるこだわり派のファンが中心です。

価格帯は、決して安いというわけではありませんが、職人が徹底して丁寧に仕上げているバッグは、耐久性が高く、経年変化もたっぷり楽しめるため、永く愛用できるということを考えたら、コスパは良いブランドです。

予算は10万円前後で見積もっておいてください。

お薦めのシリーズは?

ブライドルトート

ブライドルトート

英国の伝統的な皮革、ブライドルを使用した、贅沢なトートバッグです。輪郭がハッキリしていて、オーソドックスでありつつも、他にはありそうでない独特の表情を持っています。価格は、10万円を切っており、58,000円とお得なので、狙ってみてください。

 

サンタフェトート

サンタフェトート

ハンドルがベルトのようになっている、独特の貴重なデザインが魅力の、トートバッグです。ビジネスシーンにおいても、決して浮くことのない、使い勝手の良さそうなフォルムもありがたいです。こちらは、価格が5万円を切っているので、是非。

 

10位 HERGOPOCH(エルゴポック)

HERGOPOCH(エルゴポック)

http://www.hergopoch.com

どんなブランド?

エルゴポックは、メイドインジャパンの良質なレザー製品が楽しめるブランドです。

オリジナルで開発しているという革素材には、ほどよくアンティーク調の色ムラが効いていて、オーソドックスなデザインであっても、独特の魅力が漂っています。鮮やかなカラーバリエーションが多いのも魅力。

ひけらかさないけれど、主張のある製品を作りたい、というエルゴポックのポリシーは、商品を手に取ってみれば、なるほど!と納得できることでしょう。

価格や購入層は?

エルゴポックの商品を愛用している層は、30代前後の男女です。

妙なクセのない、きちんとした雰囲気は、プレゼントにも適しています。

ユニセックスな雰囲気のブランドなので、カップルでの愛用もお薦め。

トートバッグだけでなく、財布などのラインナップも充実しているので、併せてチェックしていってください。

価格帯は、3~5万円くらいです。

お薦めのシリーズは?

06-TTM(トートバッグ)

06-TTM(トートバッグ)

革の表情を主役にしようという、こういったシンプルなトートバッグは、自信のあるブランドでないと実現し得ないことでしょう。フォルムはオーソドックスでも、ディテールまで細かい計算が行き届いています。

 

GL-TT(トートバッグ)

GL-TT(トートバッグ)

カジュアルになり過ぎていない、絶妙なバランスで仕上げられているトートバッグです。オリジナルのレザーには、ほどよい光沢と透明感があり、しなやかな肌触りも魅力となっています。価格も5万円を切っているので、狙い目。

 

まとめ

以上、トートバッグが人気のメンズバッグブランドをランキング形式でお伝えさせてもらいました。

ビジネスにカジュアルにと、幅広く活躍させてみてくさい。

 

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