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人気の革製(レザー)メンズバッグブランドランキング

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こちらでは、そろそろ本格的な革製のメンズバッグが欲しい…!という人に、押さえておいて欲しいブランドを、ランキング形式でご紹介していきます。

日本のブランドも、海外のブランドも、どちらもランクインしているので、好みの商品をチェックしていってください。

 

1位 土屋鞄製造所

土屋鞄製造所

https://www.tsuchiya-kaban.jp/

どんなブランド?

土屋鞄製造所は、その名前からもわかる通り、日本の老舗革製品ブランドです。

老舗で本格的な可愛製品のブランドというと、渋くて古めかしいテイストのものが多いのかな?若い世代には似合わないのかな?と思ってしまうかもしれませんが、土屋鞄製造所は、非常に洗練された、都会的な空気の漂うブランドです。

公式サイトを覗いてみても、土屋鞄がいかに高いセンスを持っているブランドであるか、ということがわかることでしょう。

価格や購入層は?

土屋鞄製造所の商品を購入している層は幅が広く、昔からのコアなファンも虜にしている一方で、新規の若い層を次々と獲得してもいます。

男女問わず、また世代を問わずに愛用できるような商品が多く、革の素材や縫製に関しても、メイドインジャパンだけあって品質が素晴らしい!ということで、いずれの商品も大人気となっています。

お薦めのシリーズは?

ウルバーノシリーズ

ウルバーノシリーズ

無駄のない洗練されたフォルムのバッグを、最高級の革で仕立てる、という究極感が楽しめるシリーズです。2室構造で書類をスマートに格納することができという機能性の高さも魅力ですので、候補の筆頭に入れて欲しい商品です。

 

アルマスバッファローシリーズ

アルマスバッファローシリーズ

アルマスシリーズは、野性味溢れる水牛の革が楽しめるビジネスバッグです。容量も大きく、自由奔放に使える、ラフで優雅な感覚を味わえることができるでしょう。ダイナミックな経年変化にも期待してください。

 

2位 COCOMEISTER(ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)

http://cocomeister.jp/

どんなブランド?

本格的なレザーのバッグや財布を狙いたい、しかもビジネス向きで、オーソドックスな雰囲気の、ということを考えているなら、ココマイスターは絶対に外せないでしょう。

ココマイスターは、ここ最近、日本国内において、人気知名度共に急成長を遂げているブランドです。

ヨーロッパから輸入した上質なレザーを、日本の熟練された技術を持つ職人が、丁寧に縫製しているという、極上の商品が楽しめるブランドです。

価格や購入層は?

ココマイスターの商品を購入している層は、30代以降のビジネスマンです。

クセがなく、誰にでも似合うような、品質の高いメイドインジャパンの商品が展開されていますので、安心感があり、リピーターも多くなっているようです。

迷ったら、とりあえずココマイスターという、新定番としてのポジションを築きつつあるようですね。

バッグの価格帯は、10万円~20万円といったところです。

お薦めのシリーズは?

ブライドルシリーズ

ブライドルシリーズ

ココマイスターが得意としている、英国製の上品なブライドルレザーが使用されているシリーズになります。アンティークな風合いには、重厚感があるので、お堅い職業に就いている人や、顧客からの信用が大事だという仕事をしている人に向いています。

 

マットーネシリーズ

マットーネシリーズ

イタリア製の伝統的な皮革、マットーネは、いわゆる革らしい革で、マニアから初心者まで、幅広い層に愛されています。経年変化を楽しむのにも適していますので、毎日使うビジネスバッグに是非、採用したいところでしょう。

 

3位 YUHAKU(ユハク)

YUHAKU(ユハク)

https://www.yuhaku.co.jp

どんなブランド?

YUHAKUは、日本人のデザイナーである、仲垣友博が立ち上げたブランドです。

特徴は、なんといっても、芸術的な感性の鋭さが感じられる、美しい色彩とグラデーションです。

YUHAKUの持つ独自の染色技術の高さは、海外のメディアからも注目されるほど。通常、色を重ねると革製品は黒ずんでいってしまうところ、YUHAKUの商品には、とにかく透明感があるのです。

工芸品のような風格あるバッグを是非、通勤バッグに採用してみてください。

価格や購入層は?

YUHAKUの商品を愛用している層は、自らの持つアイテムにこだわりを持ちたがる、アーティスティックな感性を持った人々です。世代的には、20代~40代くらいの人にマッチすることでしょう。

そこにポンと置いてあるだけで絵になるような商品の数々が展開されているので、「そのバッグ素敵ですね」というところから、出会いが生まれたり、会話が広がったりするような可能性も秘められています。

お薦めのシリーズは?

ロイヤルシリーズ 薄マチブリーフケース

ロイヤルシリーズ 薄マチブリーフケース

造り的には、非常にシンプルで、いかにもビジネスブリーフケースなフォルムをしていますが、このバッグの表情は、やはり染色具合であり、豊かな色彩でしょう。定番のキャメルから、セクシーなワイン系まで、揃っていますので、吟味してみてください。

 

キップスキンブリーフケース

キップスキンブリーフケース

オーソドックスなブラックのブリーフケース…と思いきや、かぶせの部分が、2トーンになっており、美しいYUHAKUならではの色彩が同時に楽しめるという、美味しい商品です。カラーは5色展開になっているので、迷ってみてください。

 

4位 ILBISONTE(イル ビゾンテ)

ILBISONTE(イル ビゾンテ)

http://www.ilbisonte.jp

どんなブランド?

イルビゾンテは、イタリアで誕生した、オシャレな革製品のブランドです。

ファッションブランドと一体化しているようなところだと、バッグや財布のバリエーションは限られていたりしますが、イルビゾンテは、革製品のみで展開している本格志向のブランドなので、レザーにこだわりたいという人は是非、狙ってみてください。

バイソンのロゴには、高いポテンシャルがあるので、せっかくなら、これが大胆に刻印されているものを愛用してみて欲しいところです。

価格や購入層は?

イルビゾンテの商品を愛用している層は、20代~30代くらいの、若い世代の男女です。

ビジネス向けのブリーフケースもありますが、カジュアルに使えるラインがとにかく充実しています。

基本的にはオールレザーの商品が中心となっていますが、キャンパス生地などを巧みに組み合わせているタイプの商品も展開されています。

価格帯は、5万円~10万円くらいです。

お薦めのシリーズは?

トートバッグ

トートバッグ

イルビゾンテらしい、ヌメ革の質感が思う存分楽しめる、ハイセンスなトートバッグです。革製品マニアなら、思わずゴクリと生唾を飲んでしまいたくなるような、いかにも経年変化が美しそうなバッグです。

 

ショルダーバッグ

ショルダーバッグ

シンプルで、どんなファッションにも違和感なく溶け込んでくれそうな、使い勝手の良いショルダーバッグですが、中央にしっかりとバイソンのロゴが刻印されているので、これがコーディネートのアクセントになってくれることでしょう。

 

5位 HERZ(ヘルツ)

HERZ(ヘルツ)

https://www.herz-bag.jp

どんなブランド?

自らの使う革製品にこだわりを持ちたい、ということなら、ヘルツへのチェックは欠かさないでください。

これほどまでに「愛情」が感じられるブランドも珍しく、とにかく1つ1つの製品に、職人の強い「こだわり」が、そして良いものを作り出したいという魂が込められています。

ヘルツというのは、ドイツ語で「ハート」を意味するそうです。名前はドイツ語ですが、ヘルツは正真正銘、メイドインジャパンの国産ブランドです。

価格や購入層は?

ヘルツは、老舗ブランドになるので、昔からのファンも多いですし、商品の雰囲気が可愛らしいので、若い女性からも支持されていたりと、幅広い層に受け入れられています。

完全にハンドメイドで注文を受けてから作るという贅沢なブランドであるにも関わらず、価格帯はかなり良心的。バッグなら、1万円台から揃えられていますので、必見です。

お薦めのシリーズは?

二本手2wayビジネスバッグ

二本手2wayビジネスバッグ

大きな2つのポケットが特徴的な、カチッとした雰囲気が可愛らしい、二本手のビジネスバッグです。これぞ、ヘルツの真骨頂!というような、職人さんのハイレベルな仕事っぷりがうかがえる商品ですので、見逃さないでください。

 

ヒコーキのりリュック

ヒコーキのりリュック

コロンとした丸いフォルムは、昔、ヒコーキのりがかぶっていたヘルメットをイメージしている、とのこと。宮崎アニメのような、何とも味わい深い世界観を感じさせてくれる、大人気のシリーズです。

 

6位 aniary(アニアリ)

aniary(アニアリ)

http://www.aniary.com/

どんなブランド?

国産の良質なブランドを知りたい!しかも、本格的なレザーの商品が揃っていて、品数も豊富なところ!というイメージでお探しなら、アニアリを外すことはできないでしょう。

アニアリは、オリジナルで皮革の開発から行ってしまうような、強い情熱とこだわりを持った、メイドインジャパンなブランドです。

卓越したクラフトマンシップが感じられるブランドですし、カラーバリエーションがとにかく豊富なので、狙ってみてください。

価格や購入層は?

アニアリの商品を購入している層は、比較的革製品に詳しく、情報通な、20代~30代くらいの男女です。

そこまで価格がリーズナブル、というわけではありませんが、国産品で造りが丁寧であるということや、素材が上質であるということを考えると、非常にコスパは良いです。

バッグの価格帯は、3万円~5万円くらい、といったところです。

お薦めのシリーズは?

01-01005

01-01005

いかにもザ・ブリーフケースな、王道を行くバッグですが、こういったシンプルなバッグほど、造りが丁寧でないと、粗が目立ってしまうもの。だからこそ、定番をアニアリで選ぶというスタイルはお薦めできるのです。

 

18-02001

18-02001

時代にマッチさせる形で、アニアリが新しく打ち出したという、縦長スタイルのトートシリーズです。無駄が排除されており、シンプリシティを極めているようですが、実はポケットが内と外で4つも付いているという優れものなのです。

 

7位 WILDSWANS(ワイルドスワンズ)

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)

http://www.wildswans.jp

どんなブランド?

ワイルドスワンズは、一般的な知名度はそこまで高くないものの、革製品に詳しいマニア達から絶大な支持を受けているという、本格的な国産ブランドです。

厳選された素材のみを、卓越した技術の職人達が縫製するという究極のスタイルで産み出される商品の数々は、とにかく高い評価を得ています。

ワイルドスワンズの特徴は、美しい流曲線にあります。シンプルなようでも、どこかにキラリと光る個性が感じられるのが、魅力なのです。

価格や購入層は?

ワイルドスワンズの商品を購入している層は、革製品に対して、深いこだわりや愛着を持っている人々で、世代的には情報ツウな、30代~40代くらいが中心となっています。

価格帯は、実は海外のハイブランドクラスに高めです。しかし、それでもワイルドスワンズを狙いたいという人が後を絶たない理由については、実際に商品を使ってみてから実感してみてください。

お薦めのシリーズは?

SD-WEBBER(SDウェーバー)

SD-WEBBER(SDウェーバー)

クールでエレガントな印象の、ビジネスブリーフケースです。小物に使われるような、上質で高級なサドルプルアップレザーが、贅沢にも全面に使用されているという究極の逸品です。2室構造で、ノートPCの収容にも対応しています。

 

DRUCKER(ドラッカー)

DRUCKER(ドラッカー)

様々なシーンで幅広く活躍させられることが期待できる、トートバッグ、ドラッカーシリーズです。堅牢で艷やかな魅力を持つ、サドルプルアップレザーが使用されており、独特の気品と色気を味わうことができるでしょう。

 

8位 COACH(コーチ)

COACH(コーチ)

http://japan.coach.com/

どんなブランド?

コーチはニューヨークのマンハッタンで誕生した、日本人に大人気のファッションブランドです。

中でもバッグや財布はコーチが得意としているところなので、海外の高級ブランドに手を出したいという人は、まず狙ってみてください。

コーチの象徴と言えば、「C」のデザインされたモノグラムです。これが大胆にも全面に施されているようなタイプのバッグや財布だと、コーチ製であるということを、積極的にアピールできます。

ただ、さりげなく「実はコーチ」という路線のバッグもかなりオシャレなので、チェックしていってください。

価格や購入層は?

コーチの商品を愛用している層は、比較的高めです。もちろん、20代くらいの若者でもコーチが好きだという人はいますが、ヴィトンやグッチと比べると、40代、50代、60代など、年齢が高めの層からも支持が熱い印象です。

実際、街を歩いていると、Cのモノグラムが施されたバッグを持っている、ベテラン世代の人々を実によく見掛けることでしょう。

バッグの価格帯は、10万円代のものが中心です。

お薦めのシリーズは?

キャンパス バックパック ウィズ ベースボール ステッチ

キャンパス バックパック ウィズ ベースボール ステッチ

中央のストライプが洗練された印象で、都会的に仕上がっているバックパックです。豊かなシボが魅力のレザーと、スポーティーなスエードという、素材のコントラストが効いていて、これはかなりオシャレであると言えるでしょう。

 

メトロポリタン トート

メトロポリタン トート

無駄が排除されており、スッキリとしたデザインのシンプルなトートバッグです。中央に、薄くではあっても、しっかりと「COACH」の文字が刻印されているので、充分、威張りを効かせることもできるでしょう。

 

9位 PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)

PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)

http://www.pellemorbida.com

どんなブランド?

ペッレモルビダは、日本で誕生したコンセプチュアルなブランドです。

豪華客船の旅に連れて行きたくなるようなバッグを…ということで、海外セレブがリゾート地で使うような雰囲気の、エレガントなバッグや財布の数々が展開されています。

商品の至るところに、海や船を思わせるような要素が散りばめられており、海の旅が好きだという人にとっては、たまらないブランドとして映ることでしょう。

もちろん、商品の質も、メイドインジャパンブランドというだけあって、ハイクオリテイです。

価格や購入層は?

ペッレモルビダの商品を購入している層は、主に30代前後の男女です。

そこまで革製品に対して情報を収集しているようなマニアでなかったとしても、ペッレモルビダは、デパートの店頭で展開されていたりするので、単純に見た目が気に入って、その場で購入していく、というライトなファンも多いタイプのブランドです。

価格帯は、5万円~10万円くらいといったところです。

お薦めのシリーズは?

Maiden Voyage

Maiden Voyage

末広がりなフォルムが上品で、安心感を抱かせてくれる、優雅なビジネスケースのシリーズです。ボトムに施されているラインは、船底をイメージしているとのこと。シボの雰囲気も海面っぽいので、鮮やかなブルーカラーを狙ってみると良いでしょう。

 

Capitano

Capitano

ペッレモルビダがプッシュしている、キャピターノシリーズです。颯爽という言葉が似合う、洗練された雰囲気のビジネスブリーフケースで、機能性も抜群。こちらもせっかくなら、地中海の青を思わせるブルーバージョンを狙っていってください。

 

10位 Bally(バリー)

Bally(バリー)

http://www.bally.jp/

どんなブランド?

バリーは、スイスで誕生したブランドです。

海外のハイブランドというと、その多くは、イタリアやフランス発ですが、スイスという時点で個性がありますし、他とは少し違った温度や空気感の商品が楽しめるので、ファッションで人と差をつけたい、という人にお薦めできます。

一般的な知名度はそこまで高くありませんが、ファッションに詳しい人なら、バリーのことは確実にしっています。

ハイセンスであると定評のあるブランドなので、是非一度は狙ってみてください。

価格や購入層は?

バリーの商品を購入してる層は、ファッションに対して独特のこだわりを持ち、人と同じではありたくないと願うような人々です。

世代的には、20代~40代くらいの人にマッチしそうな雰囲気です。価格帯で言うと、バッグの場合は、10万円前後のものが中心となっています。

お薦めのシリーズは?

CHANDOS SMALL

CHANDOS SMALL

バリーの象徴でもある、スイス国旗を思わせる赤白赤のラインが特徴的な、洗練されたビジネスバッグです。こういったオシャレなバッグをさらりと肩掛けしていたら、良い意味で同僚達の輪から浮上することができそうです。

 

HINGIS

HINGIS

バリーの象徴であるストライプと、異国情緒溢れる落書きチックなテクスチャーが魅力的なコントラストを織りなしているバックパックです。こちらは、オンラインストアのみでの取り扱いとなります。かなりオシャレなので、服装とのコーディネートにも気を遣ってみてください!

 

まとめ

以上、レザー製のメンズバッグブランドに関する、人気ランキングをご紹介しました。

押さえておいて欲しいブランドばかりですので、何度でもおさらいしていってください。

 

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