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人気の革製メンズ小銭入れ(コインケース)ブランドランキング

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革製のメンズ小銭入れ、コインケースで、良いブランドってないの?とお探し中の方には必見!こちらの記事では、コインケースで人気となっているブランドを、ランキング形式でお届けさせてもらいます。お手頃なブランドから、海外のハイブランドまで、幅広くランクインしていますので、是非、参考にしてみてください。

 

1位 GANZO(ガンゾ)

GANZO(ガンゾ)

http://www.ganzo.ne.jp

どんなブランド?

国産で質の高い革製品のブランド、しかも種類が豊富で、使い勝手の良いアイテムが見つかるブランド、という感じでお探しなら、ガンゾを欠かさずにチェックしてください。

ガンゾは、革製品愛好家の間で高い評判を誇っており、「質で選ぶならガンゾ」と言われるほどの存在となっています。

海外のハイブランドにちょっと飽きてきてしまった、という人も、今からガンゾに乗り換えてみてはいかがでしょうか?

価格帯や購入層は?

ガンゾの商品をメインで購入している層は、30代後半くらいから40代くらいとなっているようです。

一般的な知名度はそこまで高くないのですが、一定以上の知識を持つマニアなら確実にその名を把握しているブランドなので、ガンゾの商品を使っていると、ツウな人からは「お!お目が高いね!」という評価を得ることができるでしょう。

お薦めのシリーズは?

BRIDLE CASUAL (ブライドルカジュアル)馬蹄小銭入

BRIDLE CASUAL (ブライドルカジュアル)馬蹄小銭入

英国製の堅牢で上質なブライドルには、紳士の求める重厚感と高級感があります。そんなブライドルの魅力を、馬蹄形の洒落た小銭入れで堪能するという贅沢を、是非、手のひらにおさめてみてください。

 

LIZARD5 (リザード5)ラウンドファスナー小銭入れ

LIZARD5 (リザード5)ラウンドファスナー小銭入れ

高級感があり、エキゾチックな魅力に溢れたリザードの小銭入れを愛用してみてください。こちらの商品に採用されているのは、リザードの中でも特に高級なリングマークトカゲの皮革です。ギラギラし過ぎていない上品な仕上がり具合もポイント。

 

2位 SOMES SADDLE(ソメスサドル)

SOMES SADDLE(ソメスサドル)

http://www.somes.co.jp

どんなブランド?

ソメスサドルは、日本の革製品ブランドになるのですが、実は北海道で馬具の製造を行っているという、変わった肩書と経緯を持っています。

展開されている商品の雰囲気も、シンプルでありながら、どこかちょっと個性的で、馬や馬具のテイストが要所要所に盛り込まれていたりします。

一般的な知名度はそこまで高くありませんが、高品質で、ありふれていないブランドにピンと来る人や、馬好きな人は、ソメスサドルに目をとめる傾向にあります。

価格帯や購入層は?

ソメスサドルの商品を愛用している人々は、30代、40代くらいの男女です。

独特な艶のある、上質なレザーに魅せられている人が多く、「そこを狙うんだ!」という意外性もあるため、ワンランク上のオシャレを目指す人と波長のあるブランドと言えるでしょう。

価格帯も、標準より少し高めという絶妙なラインに設定されています。

お薦めのシリーズは?

ハノーバー 馬蹄コインケース

ハノーバー 馬蹄コインケース

希少価値の高い、馬の尻革が使われている定番のシリーズになります。馬具の製造を行っているソメスサドルならではの仕事ぶりが味わえる馬蹄形のコインケースは、まさにこのブランドの魅力を知る上で王道の選択肢と言えるでしょう。

 

アベリネーゼ コインケース

アベリネーゼ コインケース

こちらのコインケースには、イタリアのトスカーナ地方で製造されている、ベジタブルタンニンなめしのバケッタレザーが採用されています。油分を多く含んだ染料で仕上げられているため、エイジングによる風合いの変化にも期待ができます。

 

3位 HERGOPOCH(エルゴポック)

HERGOPOCH(エルゴポック)

http://www.hergopoch.com

どんなブランド?

エルゴポックは、日本の老舗鞄メーカーである、株式会社キヨモトが2005年に立ち上げているブランドです。

エルゴポックそのものの歴史は、まだ日が浅いものの、その背景には、信頼と実績の奥行きがあるという、本物感のたっぷり漂っているブランドというわけです。

「ひけらかさない」「けれども主張を持っている」商品を開発するという、エルゴポックのポリシーを、商品から感じ取ってみてください。

価格帯や購入層は?

エルゴポックのメインターゲットは、30代後半くらいの革製品にこだわりを持つ男女です。

ただ、商品自体は、オーソドックスで世代やシーンを選ばない感じに仕上げられているので、20代であっても、60代であっても、違和感なく愛用することができるでしょう。

価格帯も、国産で高品質な割にには、安価に抑えられており、お薦めです。

お薦めのシリーズは?

06W-CP(パス付き小銭入れ)

06W-CP(パス付き小銭入れ)

スリムな小銭入れと、カチッとしたパスケースが「合体」しているかのような、独特のフォルムが魅力的となっている小銭入れです。エルゴポックオリジナルの、色ムラが美しいレザーにも魅せられてください。

 

06W-FC(ファスナー小銭入れ)

06W-FC(ファスナー小銭入れ)

クラッチバッグや、小型のポーチなどで出掛ける際には、こういったコンパクトな小銭入れが必要となるはず。L字ファスナーで使い勝手も優良です。エルゴポックの魅力を知りたいなら、ここからデビューするという作戦もアリでしょう。

 

4位 SLOW(スロウ)

SLOW(スロウ)

http://www.slow-web.com

どんなブランド?

スロウは、2008年に大阪の南堀江で誕生した革製品のブランドです。

スロウと言えば、日本有数のタンナーとして名高い、栃木レザーとのコラボレーションが絶妙という特徴もあります。

この道何十年というベテランの職人が、熟練された技術で、こだわり抜いたハンドメイドの製品を開発しているという、スロウはそんな、革製品のマニア達をもうならせる本物のブランドです。

価格帯や購入層は?

スロウのメインターゲットとなっているのは、30代〜40代くらの、革製品にこだわりを持つ男女です。

そろそろ、40代に突入するし、もういい大人だから1つくらいレザーのアイテムを…なんて考える人が、スロウに行き着くようです。

価格帯は、国産品質なのに良心的であるという評価を得ています。

お薦めのシリーズは?

Double Oil – L zip mini wallet-

Double Oil – L zip mini wallet-

スロウのダブルオイルレザー製品は、使い込むほどに、素晴らしい味わいを持つ革へと変化していくので、一度は試してみる価値があるでしょう。小銭入れくらいのサイズ感なら、取り扱うにも気が楽かもしれません。

 

bono leather -smart short wallet-

bono leather -smart short wallet-

栃木レザー製のフルベジタブルタンニングレザーが使われている、ワイルドでありながらも柔らかい質感の小銭入れです。薄マチのショートタイプウォレットで、両サイドにはカード収納スペースもある優れものです。

 

5位 COCOMEISTER(ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)

http://cocomeister.jp/

どんなブランド?

ココマイスターは、ここ最近、急激に人気と知名度を上げ、一気に成長を遂げている注目のブランドです。

ヨーロッパから輸入した本格的で上質な皮革を、日本の熟練された職人が縫製するという黄金のスタイルで、次々にレベルの高い革製品の開発を行っており、その質の高さがとにかく大評判となっているのです。

素材やカラーのバリエーションも多いので、一度は覗いてみる価値があるでしょう。

価格帯や購入層は?

ココマイスターのメインターゲットとなっているのは、30代後半くらいから、50代くらいまでの、ビジネスマンです。

スーツに似合う製品や、紳士的なメンズの休日スタイルにピッタリな、落ち着きあるアイテムが多く揃っています。

価格帯は、決して安くありませんが、コスパは良いと評価している人がほとんどです。

お薦めのシリーズは?

シェルコードバンシリーズ

シェルコードバンシリーズ

革の世界においてダイヤモンドと称されるほど、美しいコードバンの中でも、特に価値のある、米国ホーウィン社製のシェルコードバンが楽しめるシリーズです。自然な革の風合いが極限まで生かされています。

 

マットーネオリヴェートシリーズ

マットーネオリヴェートシリーズ

イタリアの伝統的な皮革、マットーネの魅力を美しい編み込みスタイルで楽しめるシリーズになっています。熟練された、レベルの高い職人を有するココマイスターならではの製品と言えるでしょう。

 

6位 dan genten(ダン ゲンテン)

dan genten(ダン ゲンテン)

http://genten-onlineshop.jp/pc/

どんなブランド?

ダンゲンテンは、ゲンテンというブランドのメンズ版で、ファッションとエコ、環境との共生を唱える、ナチュラル色の強いブランドです。

人間も自然の一部であるという考え方の「原点」に立ち返ろうという思いが、そこには存在します。

ゴートヌメなどを使用した、独特の柔らかい質感で仕上げられているレザーグッズには、コアなファンが多く付いています。

価格帯や購入層は?

ダンゲンテンの商品を購入している層は、革そのものの持つ表情に魅力を感じる、マニアックなファンが中心です。

世代的には、30代〜40代くらいの層がメインのターゲットとなっている感じですが、もっと若い年齢の男女や、逆にシニア層の人々が愛用していても、特に違和感はないでしょう。

お薦めのシリーズは?

ラグキャリアー 小銭入れ

ラグキャリアー 小銭入れ

ゲンテンにて、定番として採用されている素材の「ミネルバボックス」が主役となっている小銭入れです。パタンとただ折っただけ、という感じの究極にシンプルな構造が、逆に洗練されたヌケ感を思わせてくれます。

 

ゴートヌメ 小銭入れ

ゴートヌメ 小銭入れ

いかにも、ワイルドなデキる男の小銭入れといった感じの、ざっくりとしたフォルムが魅力的なアイテムです。新品時から、まるで長年を共に過ごしてきたかのような深い味わいが備わっているので、好きな人にとってはたまらないことでしょう。

 

7位 WILDSWANS(ワイルドスワンズ)

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)

http://www.wildswans.jp

どんなブランド?

ワイルドスワンズは、本格的な革製品の開発を行っている、コアなブランドです。

日本の職人が手作業で仕上げているという製品の数々は、縫製が美しいなど、高品質なだけでなく、とにかく丈夫で、すぐにボロくなってしまうようなことがありません。

特に革の断面である「コバ」処理の技術には定評があり、ネットなどでもよくワイルドスワンズを讃える比較画像が上げられています。

価格帯や購入層は?

ワイルドスワンズの商品を購入しているのは、革製品に対して、並々ならぬこだわりを持ち、本物を見抜く目を持つ人々です。

国産の場合、あえてリーズナブルに抑えているブランドも多い中、ワイルドスワンズは、かなり高価なラインに価格設定されていますが、それでも、ワイルドスワンズの品質を求めるファンは後を絶ちません。

お薦めのシリーズは?

G9-シェルコードバン TONGUE(タング)

G9-シェルコードバン TONGUE(タング)

希少価値が高く、ナチュラルで透明感のある風合いが美しい、シェルコードバンで仕立てられている多機能コインケースです。ワイルドスワンズらしい、独特の流曲線も健在。ファンなら必須で抑えておきたいアイテムと言えるでしょう。

 

型押しサドル TONGUE(タング)

型押しサドル TONGUE(タング)

ベルギー製のサドルプルアップレザーに、型押しをしているという、ツウ好みな味わい深いコインケースです。2つのホックでしっかり留まる仕様になっており、アイコニックな流曲線もあしらわれています。

 

8位 FUJITAKA(フジタカ)

FUJITAKA(フジタカ)

https://fujitaka-japan.com

どんなブランド?

フジタカは、日本で昔から高品質な革製品の製造と販売を行っている老舗ブランドです。

その特徴は、他のブランドにはなかなか類を見ない、豊かな日本らしい色彩にあります。

日本古来の、草花の色や、土の色、木の色など、単純な赤や青や黄色ということではくくれない、独特の味わい深い色が表現されているので、ここに魅せられるという人も非常に多いのです。

価格帯や購入層は?

フジタカの商品と相性の良い層は、40代、50代、60代くらいの、ベテラン世代なビジネスマンです。

ブランド全体に、渋くて落ち着きのある雰囲気が漂っているので、歳を重ねてきたからこそ似合うテイストのアイテムを見つけてみて欲しいです。

価格帯は、標準よりも少し高めという、絶妙に狙いたくなるラインに設定されています。

お薦めのシリーズは?

小銭入れ BOX型 カード段付き

小銭入れ BOX型 カード段付き

日本の伝統工芸的技法を用いたレザーが使われており、古き良き美意識に訴えかけるようなデザインの小銭入れです。歴史ある柄を、職人が手作業にて絵付けしているのですが、最先端の空気感も漂っているというハイセンスなアイテムと言えるでしょう。

 

小銭入れ BOX型 シェルコードバン No.619602

小銭入れ BOX型 シェルコードバン No.619602

深みのある独特な光沢感が特徴となっている、シェルコードバン製のボックス型小銭入れです。使い込むほどに手の中に馴染んでいき、柔軟性やしなやかさも、より一層味わえるようになっていくことでしょう。

 

9位 HERZ(ヘルツ)

HERZ(ヘルツ)

https://www.herz-bag.jp

どんなブランド?

ヘルツは、日本で誕生した革製品のブランドです。熟練された職人の、情熱と魂と愛情とがたっぷりと詰め込まれたような、温かみのある本格的な製品の数々は、どれも造り込みが丁寧で、かつデザインとしても洗練されています。

本当の革製品愛好家は、ヘルツのようなブランドで商品を購入したいと考えることでしょう。

注文してから手元に到着するまでに時間が掛かってしまうのも、ハンドメイドならではの情緒であると捉えるべきでしょう。

価格帯や購入層は?

ヘルツの商品を購入している層は幅が広く、大学生や高校生が、通学バッグとして愛用したくなるような需要の高さも特徴となっています。

逆にシニア層が使っていても、可愛らしい雰囲気を醸し出せることでしょう。

高品質な国産品が楽しめるのに、価格はかなり安価で狙い目のブランドと言えます。

お薦めのシリーズは?

ネイビー馬革の扇形コインケース

ネイビー馬革の扇形コインケース

タンニンなめしの馬革が、最も生きるように…と試行錯誤で産み出された至極のコインケースです。使い込めば使い込むほどに、その味わいはどんどんと深みを増していくことでしょう。ひとくせあるこの形が使いやすさの秘密です。

 

小銭入れ・シュウマイ型巾着(KK-52)

小銭入れ・シュウマイ型巾着(KK-52)

シュウマイのような個性的で可愛らしいフォルムが特徴となっているコインケースです。革紐によってギュッと締め上げる巾着型で、価格も5千円を切っているため、プレゼントに最適。

 

10位 BREE(ブリー)

BREE(ブリー)

http://www.bree.jp/page/homepage

どんなブランド?

ブリーは、ドイツで誕生したブランドです。トータルファッションブランドではなく、あくまでも革製品のブランドとして有名なので、本物のレザーマニアが注目しているような、本格志向のブランドと言えるでしょう。

代名詞となっているのは、経年変化の美しい、ナチュラルなヌメ革で、白い肌が徐々に飴色に変化していく様は、非常にダイナミック。上級者が好む、コアなポジションをキープしています。

価格帯や購入層は?

ブリーの商品を愛用している層は、革が魅せる経年変化にたまらない魅力を感じるという人々で、マニアックなファンが中心と言えるでしょう。

ブランドの世界観的には、20代〜30代の男女に似合う感じとなっていますが、基本的には世代を選ばないオーソドックスな仕上がりが特徴となっています。

お薦めのシリーズは?

J 10, nature, coin pouch

J 10, nature, coin pouch

馬蹄形の美しいフォルムが魅力的なコインケースです。このナチュラルな白いレザーが、徐々に飴色へ変化していく…と想像すると、ファンにはたまらないはず。表面のステッチとロゴも、輝いています。

 

Oxford SLG 135, black, zipped combina. p

Oxford SLG 135, black, zipped combina. p

スクエアなフォルムなのに、コロンとした丸みも感じるという、ブリーらしい仕事っぷりが光っている、コインケースです。光沢感のある上品なレザーの質感は、さすが!といったところ。内部の構造は非常に多機能でもあります。

 

まとめ

以上、こちらでは、レザーのコインケースで人気のメンズ財布ブランドを、ランキング形式にてお届けさせてもらいました。気に入りそうなブランドは見つかりましたでしょうか?購入の際には、是非、参考にしてみてください。

 

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