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大容量で大きめのビジネスバッグが揃っているブランドランキング

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大容量のビジネスバッグは、便利だし、何かと安心!そう考えつつ商品を探している、という人のために、こちらの記事では、大きめのビジネスバッグが揃っているブランドをランキング形式でお届けしていきます。

 

1位 COCOMEISTER(ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)

http://cocomeister.jp/

どんなブランド?

ココマイスターは、近年日本で誕生し、急成長を遂げているビジネスマン御用達の大人気ブランドです。

ビジネスマンにとって過不足のない、ありとあらゆるシーンに溶け込む、ちょうどよいバッグが揃っているので、大注目してください。

レザーについては、上質かつ種類も豊富で、人気のシリーズがいくつも揃っています。

大容量サイズのみならず隅から隅までチェックすべきでしょう。

価格帯や購入層は?

ココマイスターの価格帯は、お高めですが、高過ぎるということがないので、安心して購入することができます。

安過ぎてしまうと品質が不安になりますし、ビジネスグッズにお金を掛けているという感覚も得られないため、ココマイスターぐらいがまさにちょうどよいのです。

購入層は、30代後半以降のビジネスマンが中心です。

お薦めのシリーズは?

マットーネ・ガブリエル

マットーネ・ガブリエル

イタリアで千年の歴史を誇ると言われている、伝統的な皮革、マットーネが採用されている大容量のトートバッグです。最近ではトートスタイルで通勤するスーツのサラリーマンが増えてきていますので、この波に乗り遅れないようにしてください。カラーバリエーションも豊富なので、好みやシチュエーションに合わせて選んでください。

 

マルティーニ・ダニエルオーク

マルティーニ・ダニエルオーク

落ち着きのある柔らかな表情が特徴的なマルティーニによる、ボストンタイプのビジネスバッグです。1泊程度の出張に向いていますが、普段から荷物が多いという人は、こういったタイプのバッグで通勤するというのもアリでしょう。手提げスタイルだけでなく、ショルダースタイルにも対応しているので、ハンズフリーで楽々移動することができます。

 

2位 TUMI(トゥミ)

TUMI(トゥミ)

http://www.tumi.co.jp/

どんなブランド?

TUMI は、自身の持つビジネスバッグに圧倒的な機能性を求める、行動派で左脳的なビジネスマンに向いているブランドです。

オールレザーのアンティークでおしゃれなバッグは、色気こそありますが、もっと気楽にかつハードに、バシバシバッグを愛用していきたい、という人には、TUMI のようなブランドのバッグの方がいいでしょう。

価格帯や購入層は?

TUMI のバッグの価格帯は、品質や機能相応といった感じで、作りがしっかりしているので、それなりの値段はしていますが、高過ぎるということはありません。

唯一無二のデザイン、という感じではありませんが、ビジネスバッグらしい条件を全て満たしてくれているので、安心感があります。

特に世代を選ぶ感じではありませんが、30代~40代くらいがメインの購入層です。

お薦めのシリーズは?

JARVIS スリー・イン・ワン・ブリーフ

JARVIS スリー・イン・ワン・ブリーフ

手提げと、ショルダースタイルに対応しているバッグは多いですが、こちらは、バックパックスタイルにも対応している、3WAYなビジネスバッグです。自転車に乗る時などは、ショルダーだとそれでも邪魔になってしまうことがありますから、いざという時に背中に背負えるというのは大きいです。キャリーバッグへの連結も可能な優れものバッグをどうぞ。

 

JARVIS トート

JARVIS トート

シンプルなシルエットのトートでありながら、実はキャリーバッグへの連結も可能という、圧倒的にビジネスマンのライフスタイルを意識してくれている、優秀なバッグです。耐久性の高いバリスティックナイロン製で、パッドで保護されたPC収容スペースも完備されているので、現代に生きるビジネスマンに、これほど適しているバッグはないといっても言いくらいでしょう。

 

3位 土屋鞄製造所

土屋鞄製造所

https://www.tsuchiya-kaban.jp/

どんなブランド?

土屋鞄製造所は、日本の老舗バッグブランドです。元々はランドセルの開発を行っていたブランドでもあり、高い技術力と、秀でたセンスに定評があります。

老舗でありながら古臭い感じが全くせず、常に最先端の空気感が流れている、というのも土屋鞄製造所の特徴になります。

洗練されたバッグが揃っているので、スーツスタイルでもっと垢抜けたいという人にお薦めです。

価格帯や購入層は?

土屋鞄製造所のビジネスバッグの価格帯は、標準~ややお高めといった感じです。

品質が良いので、それなりの値段はしていますが、ブランドネームだけで高額がつけられてしまうといったようなことはありません。

購入層は、若者からシニア世代まで、かなり幅が広くなっています。男女も問うブランドではありません。

誰もが愛用できる優しさを持ったブランドです。

お薦めのシリーズは?

アルマス バッファロービジネストート

アルマス
バッファロービジネストート

野性的なのに洗練されているという絶妙なギャップを持つ、バッファロー製のビジネストートバッグです。B4サイズまですっぽり入ってしまう、圧倒的な容量で、ビジネスシーンをサポートしてくれることでしょう。部屋の数やポケットの数が多く、口がオープン仕様なので、荷物の出し入れがとにかく楽。一度ハマると病みつきになってしまうことでしょう。

 

プロータ 防水グランドボストン

プロータ
防水グランドボストン

大容量というだけでなく、ビジネスマンにとって、意外とかなり重要な防水性も兼ね備えているという優秀なバッグです。こちらはボストンタイプなので、キャパシティは余裕たっぷりです。メンズの出張なら、3泊~4泊はいけてしまうことでしょう。カラーは3種類が揃っています。バッグにはゆとりが欲しい!という人にお薦め。

 

4位 dan genten(ダンゲンテン)

dan genten(ダンゲンテン)

https://genten-onlineshop.jp/pc/item/index.cgi?itemBrcd=12

どんなブランド?

ダンゲンテンのバッグには、男性的な色気と、いい意味での無骨さがあります。

シンプルなバッグをサラッと作りました、というような雰囲気なのに、しっかりとディテールは凝っているので、遠くから見た時のシルエットや佇まいに高級感が漂っているのです。

女性ウケもいいブランドなので、恋愛運を上げたいという人にもお薦めできるブランドです。

価格帯や購入層は?

ダンゲンテンのバッグの価格帯は、ちょっと高めに設定されていますが、それでも、海外のハイブランドほど高いということはないので、絶妙と言えるでしょう。

オシャレに適度にお金を掛けたい、という人の隠れた願望や欲求を刺激してくるラインです。

購入層は、20後半くらいから、上はいくつまででも…といった感じです。

お薦めのシリーズは?

エキップメントII ビジネスブリーフ

エキップメントII ビジネスブリーフ

キップレザーならではの上質な肌目と、ソリッドな光沢が目を惹く、センスの良い大容量ビジネスバッグです。マチの幅に対して、ベルトはやや細めとなっているので、全体像を見た時にとてもバランスが良く、ごつそうなのに華奢でもあるというギャップが魅力として光っていると言えるでしょう。

 

タスカ・メン 2WAYトートバッグ

タスカ・メン 2WAYトートバッグ

バッファローレザーが採用されている、男性らしい魅力に溢れたトートバッグです。一見スリムなように見えるかもしれませんが、実は1泊程度の出張にも対応できる収容力があるのです。手提げとショルダーの2スタイルに対応しているので、ハンズフリーになれるところも心強いポイント。カラーは、ブラックとブラウンの2色展開になっています。

 

5位 COACH(コーチ)

COACH(コーチ)

http://japan.coach.com/

どんなブランド?

コーチは、日本においては、その名を知らぬ人などいない!というほど、圧倒的な人気と知名度を誇るニューヨークのブランドです。

海外発のハイブランドでありながら、意外と手頃な価格で入手できるというのも魅力で、ブランドといえばコーチ!と認識している人も多いことでしょう。

男性女性問わず、多くの世代の人々から愛されている存在です。

価格帯や購入層は?

コーチのビジネスバッグの価格帯は、ハイブランドなのでやはりお高めとなっていますが、「もっと高いと思ってた」という印象を持つ人も多いことでしょう。

そのほかのハイブランドと比べると、コーチはちょっぴりお得感があるブランドなのです。

購入層は、若手からベテラン世代まで、とても幅が広くなっています。シニア層にもウケているブランドです。

お薦めのシリーズは?

メトロポリタン トート マテリアル ブロック レザー

メトロポリタン トート マテリアル ブロック レザー

現代的な男性のためにデザインされたという、大容量で利便性の高いトートバッグです。シンプルですが、その佇まいには説得力があり、いかにも一流ブランドで仕立てられましたというオーラに満ちています。たくさんのポケットには、ガジェット類や書籍などをポンポン詰め込んでいけます。ショルダースタイルにも対応可能。お薦めは2トーンタイプです。

 

スカウト バックパック

スカウト バックパック

探検用具っぽい、ヴィンテージ感のあるテイストが男心を絶妙にくすぐってくる…、そんなバックパックです。コーチというブランドに関係がなかったとしても、こんなバッグを見たら、思わず手に取ってしまうことでしょう。意外と現代的な仕様で作られているため、ノートPC用のスリーブも完備されています。

 

6位 HERZ(ヘルツ)

HERZ(ヘルツ)

https://www.herz-bag.jp

どんなブランド?

ヘルツはドイツ語ですが、日本で誕生したバッグのブランドです。

暖かみがあり、手作り感のある、高品質なバッグが手に入るブランドなので、お目が高い人にお薦め。

オーダーを受け付けてから製造に入るスタイルなので、かなり贅沢でお値段も高いブランドなのでは?と身構えてしまうかもしれませんが、実はかなり良心的な価格で提供してくれるのです。

価格帯や購入層は?

ヘルツのバッグの価格帯は、標準的か、やや安い方であると言えるでしょう。

もちろん商品の種類にもよりますが、お得感の強いバッグが豊富に展開されているので、隅から隅までチェックしてみてください。

価格帯は、若い女性から、ベテラン世代の男性まで、老若男女、全ての人々がターゲットといった感じです。

お薦めのシリーズは?

ダレスバッグ・三部屋タイプ(BJ-8)

ダレスバッグ・三部屋タイプ(BJ-8)

お医者さんや、弁護士さんなど、お堅い職業の人が使うバッグですが、ヘルツのダレスなら、もっと気楽に、オシャレの一環として持つことができるでしょう。しかも、3部屋タイプなので、大容量であることは一目瞭然。荷物を詰めたらズシリと来るかもしれませんが、ショルダーにも対応しているので、安心です。

 

2wayビジネスバッグ(G-43)

2wayビジネスバッグ(G-43)

レザーのバッグは硬い感じがちょっと苦手…なんて思っている人にとっては、その先入観を打ち砕いてくれるようなバッグです。柔らかい質感が魅力的なので、持っている人の性格まで優しそうであるように演出してくれることでしょう。長財布がすっぽり入ってしまうような内ポケットや、小分けされているポケットがあるなど、収容面も完璧です。

 

7位 GANZO(ガンゾ)

GANZO(ガンゾ)

http://www.ganzo.ne.jp

どんなブランド?

GANZOは、革製品に対してマニアックな人々の間で大注目されている、日本のブランドです。

一般的な知名度はあまり高くありませんが、そこがまた魅力で、GANZOのバッグを持っていると、「見る目がある人」というような評価を得ることもできるわけです。

レザーの種類やバリエーションもかなり多いので、一度、覗いてみることをお薦めします。

価格帯や購入層は?

GANZOの価格帯は、品質相応といった感じで、ややお高めではありますが、決して「高過ぎた…」と後悔することはないでしょう。

特にビジネスバッグのように、仕事に影響があったり、長年に渡って使っていこうというようなものの場合は、GANZOのように、品質が命のブランドで購入することを強くお薦めします。

お薦めのシリーズは?

NB-1 (エヌビーワン)ブリーフケース

NB-1 (エヌビーワン)ブリーフケース

いかにも、ビジネスマンのためのブリーフケース!といった佇まいで、王道として君臨しているといった表現がピッタリのバッグです。

ディテールが凝っているので、シンプルなシルエットであっても、高級感や贅沢感が漂っています。

シルクのような光沢が魅力の、プロミランナイロンが採用されていて、これは見た目が美しいだけでなく、摩擦にも強いという特徴を持っています。

 

GUD (ジーユーディー)トートバッグ

GUD (ジーユーディー)トートバッグ

開口部がガバっと大きく開く、大容量のトートバッグです。

サイドのスナップボタンや、レザーストラップを駆使することによって、シルエットや幅を調整することができるというスグレモノでもあります。

革にはしなやかさがあり、身体に馴染んでフィットしてくれる感じもまた魅力。イタリア製の上質なレザーの質感を味わってみてください。

 

8位 SOMES SADDLE(ソメスサドル)

SOMES SADDLE(ソメスサドル)

http://www.somes.co.jp

どんなブランド?

ソメスサドルは、知る人ぞ知る、北海道で馬具を製造しているブランドです。

馬具というと、機種の命を預かるようなアイテムですから、実力のあるブランドでなければ任せてもらえるということはありえないでしょう。

つまり、それくらいソメスサドルは、高い技術力で確かな製品を作ることのできるブランドなのです。

価格帯や購入層は?

ソメスサドルの価格帯は、品質に応じて適正に設定されているという感じで、高過ぎるということはありません。

それでいて、しっかりと自身の持つアイテムにお金を掛けているという感覚が得られるので、まさに、ビジネスマンにとって安心できるゾーンのブランドであると言って良いでしょう。

購入層は、本格派思考の大人で、30代後半くらいからがメインターゲットです。

お薦めのシリーズは?

エグゼクティブ ダレスバッグⅢ

エグゼクティブ ダレスバッグⅢ

職人が考え抜いて作ったという、上質なダレスバッグです。ダレスというと、お硬いイメージが先行しているかもしれませんが、こちらのバッグは、装飾も現代的でサラリとしているので、あまり抵抗なく、スッと持つことができるでしょう。通勤用としてはもちろん、出張や旅行にも連れていける大きな収容力が魅力です。

 

ソメスサドル×エイチティーレーベル 「BOSTON L」

ソメスサドル×エイチティーレーベル 「BOSTON L」

とにかく大容量であって欲しい!ということを望むのであれば、こういったバッグで通勤するというのもアリでしょう。高級感のある作りになっていますが、床置きされることが多いというシチュエーションに関しても、しっかり意識して作られているので安心できます。カラーが豊富なので、好みに合わせてチョイスしてください。

 

9位 Felisi(フェリージ)

Felisi(フェリージ)

http://www.felisi.net/

どんなブランド?

フェリージは、イタリアで誕生したブランドです。爽やかで明るさがあり、フレッシュなビジネスマンの通勤スタイルをサポートしてくれるようなバッグが豊富に展開されています。

シルクのような光沢感のあるナイロンを、レザーと組み合わせることで、ビジネスマンが求めるまさにど真ん中な製品を開発することのできる、超実力派ブランドです。

価格帯や購入層は?

フェリージのバッグには、ナイロンが巧みに使われているため、商品によっては、かなりお安く求めることができます。

オールレザーのバッグだとそれなりにお高くなるので、自身のお財布事情に合わせて商品を選びましょう。

購入層は、30代前後がメインとなっています。女性からも高く支持されているブランドです。

お薦めのシリーズは?

1750/DS

1750/DS

ブランドを代表するモデルがアップデートされたという商品です。マチ幅がたっぷりあるので、収容力はとにかく抜群。ハンドルがちょっと長めだったり、取り外し可能なショルダーストラップが完備されていたり。このバッグを使っていて、何か足りない…と思うことはないでしょう。見た目もハイセンスな超優良品です。

 

1750/DS

1750/DS

イタリア語でスマイルを意味する、「ソリーゾ」という名がつけられているシリーズです。これは、開口部のデザインが人間の笑顔に見えることに由来しています。日常のビジネスユースとして活躍してくれそうなデザインでありながら、1泊~2泊程度の出張にも行けてしまう、大容量っぷりが魅力な逸品です。

 

10位 万双(マンソウ)

万双(マンソウ)

https://www.mansaw.net

どんなブランド?

万双は、東京の下町で誕生したブランドです。職人の熱い情熱とこだわりがたっぷりと詰まった、響く人にはとことん響く、珠玉の商品が揃っています。

ビジネスマンとして、上質で本格的なバッグを見つけたいと願っているのなら、万双を覗いてみるということは必須になります。

レアな存在のブランドなので、人とかぶらないというところもまた魅力です。

価格帯や購入層は?

万双のバッグは、非常に高品質に作られているので、高いと言えば高いのですが、コスパを考えると、逆にかなり安いと言うこともできます。

長年に渡って愛用していける、素晴らしい商品が揃っているので、最初に投資しておくということは、必須になってくるでしょう。

購入層は、ベテラン世代のメンズです。40代、50代の渋い男性に似合う商品が多いです。

お薦めのシリーズは?

双鞣和地 オーバーナイトバッグ

双鞣和地 オーバーナイトバッグ

万双が長年の月日を掛けて開発したという、オリジナルレザー生地による、贅沢な大容量バッグです。マチ幅がかなりあるので、2~3泊程度の出張も余裕です。大は小を兼ねると言いますし、日頃からこれくらいボリューム感のあるバッグで通勤しておきたいという人も多いことでしょう。荷物が急に増えても安心です。

 

ブライドル 三つマチダレス

ブライドル 三つマチダレス

馬の鞍を彷彿とされる、美しい曲線があしらわれている、贅沢なブライドル・ダレスバッグです。気品の方がイメージとしては先行していますが、実は容量に関しても大ボリュームなので、荷物が多いという人は、思い切ってこういったバッグを愛用する、という方向にシフトしてみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

以上、こちらの記事では、大容量のビジネスバッグをお探しの方にとって、有益となりそうな情報をまとめてお伝えしました。気になるバッグは見つかりましたでしょうか?

 

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